若井滉斗です。
本日は学校です。
滉斗side
元貴『滉斗〜』
元貴が可愛い声で俺の名前を呼ぶ。
滉斗『ん〜?』
元貴『ぎゅーして?///』
元貴が頬を赤く染めながら言った。
涼架『え〜いいな〜』
涼ちゃんが羨ましそうに俺を見る。
元貴『涼ちゃんは後でねっ』
元貴が笑顔で答えた。
やっぱり元貴の笑顔は癒される。
滉斗『おいで〜』
俺がそう言うと元貴は少し照れたように
笑って俺の前に来た。
滉斗『座って?』
そう言うと元貴は俺の膝の上に座った。
滉斗『可愛いね〜』
俺はそう言って元貴を優しく抱きしめた。
元貴『ありがと〜//』
元貴は少し頬を赤く染めながら言った。
滉斗『そういえば元貴って
ダンスできるんだよね?』
俺がそう言うと元貴は自慢げに頷いた。
涼架『え!すごいね!』
涼ちゃんに褒められて嬉しそうに微笑む元貴。
涼架『ダンス何年やってたの?』
涼ちゃんがそう聞くと元貴は少し考えてから
口を開いた。
元貴『5年…かな?』
涼架『え!すごい!』
涼ちゃんが目を輝かせて言った。
滉斗『じゃあこういうのも踊れるの?』
そう言って俺はスマホの動画を見せる。
元貴『…多分』
動画を全部見終わってから元貴が口を開いた。
涼架『これってあれだよね!』
涼架『Da-iCEのI wonderだよね!』
滉斗『そおそお』
そう言うと元貴が言った。
元貴『難しそう…』
涼架『音楽室に大きい鏡あるから
そこで踊ってみたら?』
涼ちゃんがそう言うと元貴は少し考えてから
口を開いた。
元貴『確かに…やってみる』
滉斗・涼架『俺も行く!』
そう言うと元貴は顔を赤く染めながら言った。
元貴『恥ずかしいから…あんま見ないでね?///』
元貴が恥ずかしそうに頬を赤く染めて言った。
もう可愛すぎるだろ。
涼架『あ!ここだよ!』
そう言って涼ちゃんが音楽室の鍵を開ける。
元貴『広いね…』
辺りを見渡しながら言う元貴。
滉斗『鏡あんじゃん』
そう言って俺が指を指すと元貴が鏡の前に
立った。
元貴『…ズボンあげよ』
滉斗『元貴足ちっちゃいもんね?笑』
俺がからかってそう言うと元貴は怒りながら
言った。
元貴『黙れ』
涼架『可愛いなぁ笑』
そう言って涼ちゃんは元貴の頭を優しく撫でた。
元貴『…大人扱いしてよ、///』
滉斗・涼架『無理』
元貴『んぅ…///』
滉斗『頑張れ元貴』
不意に応援されたからか
元貴の口が開いたままだ…笑
可愛い…笑
元貴『滉斗もう一回さっきのやつ見せて?』
滉斗『ほい』
俺がそう言ってスマホを出すと元貴が顔を
近づけて言った。
滉斗『…元貴、///』
俺がそう言うと元貴が首を傾げて言った。
元貴『ん?』
滉斗『…近い、///』
俺がそう言うと元貴が顔を真っ赤にしながら
言った。
元貴『ぁ…ごめん、///』
元貴がそう言うと涼ちゃんが怒ったように
言った。
涼架『イチャイチャしないで!ほら見てよ?』
俺と涼ちゃんは元貴から少し離れて見る。
元貴『…ん、?』
元貴が苦戦しながら頑張っている姿が
可愛くて愛おしくて堪らなかった。
元貴『あ!できた!』
元貴が嬉しそうに俺らの方を向く。
涼架『おお!一回通しでやってみよっか!』
そう言って涼ちゃんが音源を流した。
やはり5年やっていたこともあって、
体の細かい動きが完璧だった。
表情管理もしっかりできていて、
見ていて飽きることがなかった。
滉斗『可愛い〜♡』
俺がそう言って元貴に抱きつくと、
元貴が口を開いた。
元貴『はぁっ…暑い…///』
元貴が顔を赤く染めながら
胸元のシャツを掴んで仰いだ。
涼架『えっ…ちょ…』
涼ちゃんが元貴を止めた。
元貴『んぇ?』
元貴が首を傾げて言う。
涼架『鎖骨とか色々見えちゃってるから…!』
そう言うと元貴が顔を真っ赤にしながら言った。
元貴『へぁ…ご…ごめん…////』
何その反応…可愛すぎる
滉斗『ごめん元貴、』
俺はそう言って元貴を床に倒す。
涼架『失礼します…(小声)』
元貴『ひゃっ…///』
滉斗『我慢できない、』
元貴『えっ…ちょ…///』
俺はそう言って元貴のベルトを外す。
滉斗『元貴、勃ってるよ、?』
そう言って元貴のズボンとツンパを脱がして
元貴のアレを触る。
元貴『んっ、♡あぅ、♡///』
元貴が口を押さえながら言う。
滉斗『先っぽからどんどん我慢汁出てるよ、♡』
俺は先っぽを指でなぞりながら言った。
元貴『んぅ、♡ちょ、♡らめ、♡///』
軽くビクビクしながら気持ち良さそうに
目を瞑ったり俺のシャツを掴んだりする元貴。
滉斗『腰浮いてる、♡』
俺がそう言うと元貴が目に涙を溜めて言った。
元貴『先っぽ、♡やら、♡///泣』
滉斗『先っぽ好きなの?♡』
俺はそう言って先っぽを指で押しながら触る。
元貴『んぁっ、♡やっ、♡無理っ、♡///』
元貴が腰を浮かせながらイった。
元貴『んぅっ…はぁっ…んっ、♡///』
ビクビクしながら俺に抱きついている。
可愛すぎる…
滉斗『挿れていーい、?♡』
俺がそう言うと元貴は言った。
元貴『…ん、♡いーよ、♡///』
俺が挿れようとした時、元貴が俺を床に倒した。
滉斗『元貴?』
元貴『…挿れるんでしょ、?♡』
滉斗『そーゆーことね、♡いーよ、♡』
どういうことかって?
いわゆる騎乗位だ。
俺がそう言うと元貴が自分の中に挿れた。
ズチュッ
元貴『んっ、♡///』
滉斗『可愛いっ、♡』
ズチュッ ズチュッ ズチュッ
元貴『んっ、♡…ん、?♡///』
だいぶ慣れてきたとはいえど、
いつも俺が動いているから、
合ってるか分からないっぽい。
可愛すぎるだろ
元貴『んぅ、///』
奥に入らなくて少し苦戦している。
可愛いなぁ…
滉斗『こうするんだよ、♡』
そう言って俺は起き上がって元貴の奥に挿れた。
元貴『んぁ”っ!?♡///』
いきなり奥に挿れたからかビクビクしながら
イく元貴。
元貴『これ、無理っ、♡///』
口元を手で押さえながら声を出す元貴。
周りに聞こえないように押さえてるんだと
思うけど、全然聞こえるし、
むしろ吐息が混じっててめっちゃえろい。
ズチュッ ズチュッ ズチュッ
一定のリズムで元貴の奥を刺激する。
元貴『んっ、♡あぅっ、♡ひっ、♡///』
奥を突く度に声を出し、ビクビクしながら
イく元貴が可愛すぎて爆発しそう。
ズチュッ ズチュッ ズチュッ
元貴『んぁっ、♡うぅっ、♡ひろとっ、♡///』
ビクビクしながら俺の名前を呼ぶ元貴。
滉斗『ん?♡』
元貴『後ろっ、♡怖いっ、♡///』
目に涙を溜めながら言う元貴。
滉斗『おいで、♡』
俺は元貴の腰に手を回して、引き寄せる。
グリッ
元貴『んぁっ!?♡///』
引き寄せた衝動で元貴の奥に
思いっきり挿れてしまった。
滉斗『ごめん、痛かった?』
俺のを元貴から出して、
元貴の腰をさすりながら言う。
元貴『んや、大丈夫、♡///』
滉斗『良かった、』
俺がほっとしていると元貴が口を開いて言った。
元貴『んね、?///』
滉斗『ん、?』
俺が聞くと元貴は顔を赤く染めながら言った。
元貴『ん…///』
元貴が若干下を向いた。
滉斗『んふ、笑』
俺は元貴に優しくキスをした。
その瞬間、廊下から声がした。
滉斗『あ〜やばいかも、』
元貴『?』
廊下を見ると倒れてる男子と女子が多数、
鼻血を出している男子と女子が多数いた。
女子『鼻血止まんない』
男子『あ〜やばい』
女子『廊下が殺人現場みたいになってる』
先生『へっくっしょい!鼻水止まらん』
女子『ちょっと誰かティッシュ持ってない?!』
男子『やばい鼻血が喉にきた!』
女子『制服汚れたんですけど』
職員室に呼び出しをされた2人でした。
コメント
8件
いや花粉疑惑先生再来wwwww うん。可愛いですもとぱ(語彙力)
やばい…主さんの作品凄すぎてとうとう私の言葉のレパートリーが消え去っていくwいやーマジで最高すぎる…
マジでその学校に転校生として入れてください!