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浮気したママに復讐

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浮気したママに復讐

4 - 娘の名前は〇〇。

♥

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2024年10月15日

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「いやあ。娘さんの名前なんて名前なんだろ?」

「私予想するわ!瑞希・・・とか?」

「えー、なさそーじゃない?」

「かんよかん!」

「えー、絶対当たらないじゃーん!!」

「わかってるわよ!」

と私達は話していた。

タッタッタ

「またせちゃってごめんねぇ。ほら、来なさい。〇〇ちゃん」

「えー!?〇〇ちゃんなの!?名前!?」

「よ、よろしくお願いします。」

・・・なんと、名前は結月だったんだ!関西弁の元気な女の子らしいんだけど・・・陰キャ?なところもあるらしい!なかよくなれそう!

「よろしくね!私は優香!こっちは桃子だよ!」

「ちょっとぉっ!私が言おうと思ったのに〜(#・∀・)」

「ご、ごめんってば〜!」

と、わたしたちが話している中、結月ちゃんは静かだった。

「あ、あの・・・」

「え?どうしたの?」

「関西弁で喋ってもええでしょうか・・・?」

「全然いいよ!」

と結月ちゃんに言うと・・・

「ありがとうございます。」

と一言だけ言ってくれた。

「全然だよ〜!ところでさ!関西弁喋ってみてくんない?」

「いいですよ・・・では行きます。なにをしてるんや?とか。」

「普通だわ#普通だね」

「う、う、う、恥ずかし過ぎやぁ〜!!もう部屋戻るわ!!」

タッタッタ

「帰ったね?」

「そうね?なぜかしら・・・?まさか・・・!優香の行儀が悪くて・・・!?」

「なんで私やねん!」

そして、おじいさんたちはというと・・・

「あんたらのせいやと思うわ・・・」

とおじいさんが言った。

「え?なんでですか?おかしいですやろ。」

「いやあのね・・・あの子ね、関西弁を喋れるっちゃ喋れるんだけどね・・・」

「じゃあ、喋ればええだけやないですか!」

「ずっと関西弁やめなさいよ。」

と桃子がつっこんだあと。

「あのこはね、病気なの。」

「びょ、病気?どんな病気なんですか?」

と、聞いた桃子は興味津々に聞いた。実は桃子はお医者さんを目指してるんだ。だから勉強を頑張っているらしい!でも桃子ね、頭学年一位なんだよね。だから勉強する必要あるかなぁ?

「別にさあ、聞かなくてもよくなぁい?」

「いや、だめよ。これは勉強にもなるわ。私の目指している夢、知ってるでしょう?頭に入れるのよ、頭に。」

「はいはい。で!どんな病気なのー!?」

「いや自分が聞いてるじゃないのよ!」

ブツブツ言う桃子を私は(*ノω・*)テヘといっておばさんに聞いてみると。

「関西弁言えねーよ病気よ・・・可愛そうよね。」

「か、かかか、関西弁言えねーよ病気!?」

「そうだけど・・・?」

私は聞いたあと、笑ってしまった。

「ひゃ、ヒャヒャヒャ」

「ちょっと優香!失礼よ!」

「あ・・・ごめんなさい・・・(*ノω・*)テヘ」

と私は気まずくなった空気の中、あやまったのである。

「ところでなんですけど、結月さんはなぜ隠すのですか?」

「え?なぜかって?まあ、そうね。言ってなかったわね。あのこはね、〇〇○にあっていたの。だからね、嫌なんだと思うわ。」

「え?!可哀想過ぎますよ・・・そんなことが・・・」

______________________________________________________

さて次回は〜・・・ダダン!!結月が隠しているのはなぜ?です!!どうなんでしょうね?もしかして・・・学校のこととか?あ・・・ヒントをあげすきましたね!ではこれで終わりです!バイバ〜イ!


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