はい!みなさん!こんにちは!
主ことスペードです!!✨️
話すことは特に無いので本編いきます!!
ザッ
売人)おぉ久しぶりでねぇか
人買いさんよぉ〜
足音を立ててやってきたのはあるお面のような物をかぶった若い男性だった
??)、、人聞きの悪い
売人)相変わらず辛気臭ぇの被ってんなぁ
それで商売のほうはどうだい?
よろしくやってんのかい?ニヤッ
??)はやく例の場所に案内しろ
無駄口をたたけないようにしてほしいのか?
そういい??はお金を売人に差し出す
売人)おぉ怖っ笑
そんな物騒な会話をし、2人はどこかに歩き出した
売人)まったく大金叩いて人買ってなにがしたいのかねぇ
??)、、無駄口
売人の言葉に冷たく言い放つ
売人)へぇへぇ金持ちの考えはヨォわからんわ
目的地に着くと、
売人)今日は珍しいのが入っててね
ほらそこの24番よ
売人はそういうと少し小汚い少年を指さした
その少年こそ一ノ瀬四季である
??)、、、
??はその少年が気に入ったのか大金を売人に差し出した
売人)おっこんなにくれるのかい
ありがてぇ🎶
??は買った少年を連れて街を歩いていた
四季)、、、
四季はだんだんと意識を取り戻すと
自分が姫抱きされていることに気がついた
四季)っ!お、おろせ!
四季)まず、ここどこだっ!
腕を動かそうとして、自分の腕に手錠のようなものがはめられていることに気づいた
四季)なんで、繋がれてんだッ
??)、、無陀野無人
おれの名前だ
無人)お前の名前は?
四季)、四季、、
無陀野四季
無人)、、、
四季)今日からお前がおれの主人なんだろ
どうせ前の苗字に思い入れなんてない、
無人)、まぁそうだな、、好きに名乗るといい
四季)そんなことより食べ物、 あとは寝るとこ
そしたら言うこと聞いてやる
四季)家族のように甘えたりしない
勝手に人前に出たりしない
それでいいだろ?
無陀野は四季の質問に答えることはせず
黙々と歩く
無人)、、ついたぞ
無人)ひとまず、
お前の寝床はここだ
そう無陀野がいい、四季が前を向くと
とても大きくて幻想的な遊郭が広がっていた
四季)っ!?
使用人たち)おかえりなさいませ無陀野様!
無人)ただいま
古びた家を転々としてきた四季にとってそこはまるで、、、
四季)天国、、、?
四季)、ここが天国ってことは
おれは死んだのか?
四季)てことはあんな不公平な世界とはさよなら?!
ハハッ
四季)どうせ俺が死んでも悲しむ人なんて誰も、、
そう言いながら四季は涙を流していた
無人)安心しろ
死んではいない
無人)ただ俺に買われただけ
無人)人買いが人の人生を買った
そして買われた先が遊郭だった、それだけだ
無人)お前にはここ(遊郭)で客をとってもらう
意味はわかるな?
といい無陀野が四季に近づき、一言
無人)、まずはその汚い身なりをどうにかしないとな
はい!ということでどうでしたか?
いやぁ〜2話目にしてやっとムダ先がだせました!!
てか書くの楽しすぎる!!!
久しぶりに2日連続投稿できて嬉しい💗
これを機に桃源暗鬼もみにくい遊郭の子も見てもらえると嬉しいです!!
ぜひ一緒に語りましょう!︎︎👍🏻︎︎
それじゃあまたねぇ〜!!
コメント
3件
ちょっとすぺすぺさま?最高すぎるよ😳💕 みにくい遊郭の子見てみようかな~ すぺすぺの作品読んだら興味湧いてきた😖💕 次回も楽しみ~っっ!🫶🏻💕💕