悠希｢皆さんどもども｣

悠希｢狛瀬兄と｣

雪菜｢狛瀬妹です！｣

悠希｢良ければフォロー､いいね､コメント｣

雪菜｢よろしくお願いします！｣

悠希｢それでは｣

雪菜｢どうぞ！｣

なぜこんなに早くいいねがつくのですか？

皆さんどーも｡今とっても憂鬱な時間を送っている緑谷出久です

相澤｢これから学級委員長を決めてもらう｣

一同｢学校ぽいの来たァァ！！！｣

相澤｢俺は寝るその間に決めとけ｣

出久｢いいのかそれで！？｣

委員長になりたい人！

一同｢はい！！｣ﾋﾞｼｯ

飯田｢多をけん引する責任重大な仕事だぞ！『やりたい者が』やれるモノでは無いだろう！」

飯田｢これは投票で決めるべき議案！｣ﾋﾞｼｯ

切島｢そびえ立ってんじゃねぇか！！何故、発案した！？」

出久(みんなの信頼を失っていく飯田くんだ)

上鳴｢そんなん皆自分に入れらァ！」

飯田｢だからこそここで複数票を獲った者こそが真に相応しい人間という事にならないか！」

飯田｢どうでしょうか先生！」

相澤｢時間内に決めりゃ何でも良いよ(緑谷を推すが)」

さすがですストーカーさん

投票結果

緑谷:4票

八百万:3票

飯田:2票

切島:1票

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出久｢え？僕やりたくないんだけど？｣

八百万｢悔しいですわね｣

麗日(バレたらやばいかな､､､)

芦戸｢緑谷なら安心だね！｣

相澤｢じゃあ委員長が緑谷､副委員長が八百万でいいな？｣

一同｢はーい！｣

出久｢人多い｣ｶﾞｻｺﾞｿ

飯田｢ヒーロー科の他にサポート科や経営科の生徒も一堂に会するからな｣

麗日｢お米うまい！｣

轟｢何食べてるんだ？｣

出久｢1本満足バー｣ﾊﾑﾊﾑ

飯田｢むっ！ヒーロー目指すものご飯に偏りは行けないぞ！」

麗日｢そやで！カツ丼とか買って来ようか？」

出久｢？､､､美味しいよコレ｣ﾊﾑﾊﾑ

轟｢ダメだこれ食べろ」

出久｢いらない｣ﾊﾑﾊﾑ

轟｢食べてくれ｣

出久｢んっおいしい｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

な､なんか､､､(察してくれ)

麗日＆飯田｢！？｣

轟｢もっと食べろ｣

出久｢んっ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

飯田(ひ､ヒーロー足るものスキンシップも大丈夫だな！)

律儀〜

麗日(うちの方がもっとあげるし！)

嫉妬かな？

出久｢も､もう無理､､､｣

轟｢緑谷って少食なんだな｣

出久｢これぐらい食べて少食なの？｣

麗日｢みんなって誰に投票したの？｣

飯田｢ﾎﾞｯ俺は緑谷くんに入れたぞ！｣

麗日｢私も緑谷くんに入れた！｣

轟｢俺も緑谷に入れたぞ｣

あれ？あと1人いない

八百万｢私もですわ｣

出久｢あ､ありがとう？｣

ウーー！ウーー！

出久｢警報？」

『セキュリティ3が突破されました』

『生徒の皆さんは速やかに屋外へ逃げて下さい』

飯田｢セキュリティ3とは何ですか？」

モブ｢校舎内に誰か侵入してきたって事だよ！3年間で初めてだ！」

出久｢3年間で初めて､､､｣ﾁﾗｯ

出久｢あ〜なるほどね｣

轟｢なにか分かったのか？｣

出久｢報道陣だね｣

麗日｢報道陣？｣

出久｢ほら｣ﾏﾄﾞｦｻｽ

轟｢ほんとだ｣

飯田｢何とかして落ち着かせないと！｣

麗日｢でも知ってるのは私たちだけだよ？｣

出久｢飯田くん｣

作戦伝え中〜

実行中〜

出久(でもこんなこと報道陣ができるのか？)

八百万｢委員長始めてください｣

出久｢これから委員会(だっけ？)を決めたいと思う､､､が｣

一同｢？｣

出久｢委員長はやっぱり飯田くんがいいと思う｣

飯田｢緑谷くん？｣

出久｢あの時に落ち着いて考え人をまとめあげられる人が正しいと思う」

切島｢あ！良いんじゃね！！飯田食堂で超活躍してたし！緑谷でもいいけどさ！」

上鳴｢非常口の標識みてぇになってたよな」

出久｢ごめんね八百万さん｣

出久｢一緒に頑張ろうって言ったのに｣

八百万｢いえ､大丈夫です｣ﾖｼﾖｼ

出久｢んっ…///(気持ちいいな)｣

ちなみに頭を撫でただけです

一同｢:(◜ཫ◝):ｸﾞﾌｯ｣

初めて顔文字使ったかもしれん

轟(可愛いな俺の緑谷)

麗日(天使が天使がぁぁ！！！)

相澤(卒業したら抱く､絶対に抱くからな)

緑谷くん今のうちにヴィラン側にいっとき？

悠希｢次回も見てね｣

雪菜｢それじゃ！まったねー！｣