エンデ「こんヒロ、今回は「本当は生き別れの姉が居る野﨑①」だ、それじゃあレッツラゴー」
《野﨑視点》
俺の名前は瑠那、俺は何でも屋。まぁヴィラン側の方やけどな俺は。普通に過ごしてきた日々に…
ららな「瑠那パイセン!なんか情報屋からのとんでもない情報が届いてますです!」
後輩のららなからの突然の言葉だった
野﨑「なんや?どんな内容なんや?」
ららな「あのヴィラン連合の中にパイセンの生き別れの姉がいるらしいです!」
野﨑「…ハァ!?待て待て、どういう事や!」
ららな「コレ見てくださいです!」
野﨑「……..ま…マジか…」
俺が見た手紙の内容はとんでもない情報だった。それが…
野﨑「何でも屋の瑠那さんにご報告です。ヴィラン連合の中に居る女の子の”トガヒミコ”という人が貴方の生き別れの姉だと把握しました。この事はヴィラン連合の全員に手紙を送っておりますので、話は通ってますのであってちゃんとお話してみてください。健闘を祈ります!?待て待てどういう事やないね!なんこの手紙!ふざけてんのかよ!」
ららな「調べてみましたが、ふざけモノではないです。ガチモンのやつです。早くヴィラン連合の所に行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧」
何故お前そんな乗り気なんよ。おかしいやろ
野﨑「とにかくとっとと行くぞ!」
ららな「はいです!」
そして俺達はヴィラン連合の所へ向かった。そこにはちゃんと全員揃ってた
野﨑「やぁお前ら〜久しいな」
荼毘「そうだな」
トガ「お久しぶりです」
あの手紙を見たのかトガと荼毘やその他の奴らの雰囲気が今までと違くて、暗かった
死柄木「で、早速、詳しく聞かせてもらおうか」
野﨑「そうだな」
それでお互い話した
死柄木「つまりは、この手紙が届いてトガと瑠那は覚えてねぇって事が」
野﨑「そういうこっちゃ、どないなっとんねん」
トガ「こっちのセリフです」
どうすればその真実を明かす事が出来るんだ?そして俺は考えてる時にららなが…
ららな「パイセン、もしかしたら実家に産まれたて時とかの真実のビデオがあるんじゃないですか?」
野﨑&トガ「それだ!ナイスアイデア!」
ららな「(こういう時息ぴったりなら本当に生き別れの姉妹じゃねです?)」
そして俺は実家に連合達を連れて行ってそのビデオを探してみたらまさかのらしき物がありみてみたら愛美姉さんと師匠が写ってた
愛美『菜那、聞こえてる?念の為にこの動画を残しときます。貴方には生き別れの姉がいます。その子の名前が被身子って言う子です。何で生き別れになったのか、その理由はお母さん達が子供をそんなに養う費用がなく、仕方なく被身子を里親に出す事になったんです』
亜琉姫『だから被身子の名前は野﨑被身子、お前の生き別れの姉だ。どうせ伝える機会無いと思うから動画に載せとく。もしあったらちゃんと話をしてやってくれ。またな俺達が言いたかった事はこれだけ』
愛美『だから会ったらちゃんと話をしてね』
亜琉姫『またな』
全員「…」
その動画を見て俺とトガは絶句してしまった
ららな「ここで終わります。それじゃあばいヒロで〜す」
コメント
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初コメ失礼します! ヒロアカも結構いいですね! こんないい小説!ありがとうございます!