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吉田視点
どうも、吉田です
メンバーの塩﨑と付き合いまして1ヶ月以上経つのですが、率直に言うとシてないんです
デート?
いやいや、健全な20代男子といえば溜まるじゃないですか
性欲っていうやつですよ
それが一回も誘われなくて
俺に魅力が無いのかなぁなんて考える日々です
え?キス?
まぁ、キスはね
しますよ、そりゃ
不意にされたりとかね
そういう時は彼の男っぽいところが見えてキュンとするというかね
てか、話逸らさないでもらえますか?
あの、聞いてます?
佐野さん?
🩷「しらねぇよ!」
💛「だってさぁ、こんな事聞ける人いないじゃん?」
🩷「いや、俺じゃ無くね?」
舜太はそもそもノーマルだし、柔太朗は聞いたら顔を赤らめてショートするに決まってる
💛「やっぱダメだな」
🩷「何想像したんだよ
俺は攻め側なんだからさ、柔に聞けよ」
💛「柔太朗は恥ずかしがるだろ」
🩷「それが可愛いんじゃん
夜のお誘いとかも奥手だから絶対に俺からだけど、顔真っ赤にして俺の裾掴んでくるのとかマジで可愛いしさ」
💛「ノロケは結構なんだけど…」
🤍「はやちゃん!!」
柔太朗の声がして振り返ると、そこには顔を真っ赤にして睨む柔太朗と無表情の俺の彼氏がいた
🤍「はやちゃんマジでサイテー」
🩷「いや、これは言葉のあやっていうかさ」
🤍「当分エッチ禁止だから!」
プリプリと怒りながら帰る柔太朗を追いかけるように勇斗も楽屋を後にする
ごめんな、勇斗…
そんな事を考えているとスルッと髪を撫でる存在に気づく
💙「仁ちゃん、何の話しとったん?」
💛「別になんでも…」
💙「何でも無い訳ないやろ」
冷たく発されたその言葉に身体が震える
💛「怒ってる?」
💙「怒ってはないけどヤキモチは妬くなぁ」
何それ可愛いなんて思っていたら、耳を触られながら囁かれる
💙「エッチしたかったん?」
💛「!!」
バレてた!
それだけで耳が熱くなるのがわかる
💙「耳真っ赤で熟れおちそうやん」
💛「だって、付き合って1ヶ月も経つけど エッチしてくれないから、俺に興味ないんかなって不安になって…」
俺は突然太智に抱きしめられる
💙「そんな訳ないやん!
俺も仁ちゃんも初めての恋人やしさ
そういうのもハジメテやから負担かけたくないし、 軽いヤツ思われたくなくてさ」
抱きしめられる力が強くなる
💙「俺に仁人のハジメテくれる?」
不意の仁人呼びに心がキュンとする
俺は受け入れるように首に手を回して太智にキスをした
💛「早く帰ろう?」
家に着くなり、太智が壁に俺を追いやる
💛「ちょっ、太智ここ玄関だから」
💙「ごめん仁人、我慢できへん」
太智の力には敵わず、壁に張り付けられて熱いキスを受ける
舌を絡ませたキスは初めてで、酸素がうまく取り入れられないのも相まってフワフワしてくる
太智が俺の服の中に手を滑り込ませ、二つの突起を指で弾いた
💛「あぅっ…」
💙「ねぇ、可愛すぎなんやけど」
俺は素早く服を脱がされ、ぷっくり膨らんだ突起に太智が思いっきり吸い付いた
チュパチュパと子どものように吸い付く姿が愛おしくて、俺は頭を撫でて自分から吸い付きを求めていた
太智が頭を離し、またキスが降ってくる
それと同時に自分の下部に手がまわり、ズボンをずらされた時、俺は太智の首に手を回した
💛「ねぇ、ハジメテはベッドがいぃ…」
💙「よろこんで」
がっついてごめんと呟くと、俺の手を引いて寝室に直行する
ベッドに寝かされ、中途半端にずらされたズボンを脱ぎ捨てる
気づいたら塩﨑も服を脱ぎ捨てていて、二人して生まれたままの姿でベッドに沈んだ
全身を撫でられて胸が高鳴る
秘部に手を滑らせ、指が中を探り始める
💛「あっ…あぁ…」
ゆっくりと侵入する指の感触を全身で感じる
💙「仁人、ゆっくり息吐いて」
その言葉で呼吸を思い出す
あまりにも刺激の強いその行為に俺はシーツを握りしめて耐えるしかなく、この後に行われるであろう行為に若干怯えていた
💙「今日はここまでにしとく?」
💛「やめないで…」
俺は離れていく太智の腕を掴んだ
💛「傷ついても、痛くても大丈夫だから
太智とはやく一つになりたい」
💙「後悔せんといてや」
💛「そっちこそ、俺を好きになったこと後悔しないでね」
💙「こんな姿見たら俺止まれんから、もう後悔し尽くしてる」
💛「ばかっ…」
太智の指は再び俺の中を探り始める
執着して動く指は少し硬くなった一部分にひっかかり、俺は声を上げて身をしならせた
💙「仁人のイイトコ見つけたで」
💛「あっ、まってぇ」
初めて覚える快感に太智にしがみついて耐えるしかない
💙「なぁ、もう三本入ったよ」
俺はいつの間にか太智の指を三本も飲み込んでいたらしい
具体的な数字に意識が一気に体内に集中する
バラバラと動く指は俺のイイトコロを刺激し続けている
💛「まって、むりぃ…でるぅっ」
ビュルッ)
俺は背中を大きく逸らして自分の腹に欲望をばら撒いた
それを愛おしそうに眺める太智の目はどこか野生味を帯びていて、心臓を掴まれる
💙「もう中入っても大丈夫かな」
太智は反り立った自身にゴムを取り付ける
俺はその質量に驚いて、まじまじと見つめてしまった
💙「そんな見んといてや、恥ずかしいやん」
💛「いや、デカって思って」
💙「何嬉しいこと言ってくれとるん?
もしかしてちょっと不安になった?」
図星だ
あんなに大きいものを自分が飲み込めるのか不安しかない といえば嘘になるというか、アレが自分の中で動くのを想像すると少し興奮する自分がいた
💙「優しくするから」
その温もりを感じる言葉に愛されていると感じる
太智は俺の秘部に数回自身を擦り付けると、グッと力強く侵入した
💛「アガッ、アッ、ッ、ツッ」
その衝撃に目の前がチカチカとする
💙「仁人、息して」
うまく呼吸ができない
俺は咄嗟に太智の腕にしがみついた
恐怖心から腕を締め付ける力が強くなる
それを察して太智が俺の手を握り、舌を絡める
徐々にキスの快感で溶け始めて、酸素不足も相まって脳内を快楽が支配する
💛「ゴホッ、はぁはぁ」
💙「大丈夫?」
💛「うん、え?、アェッ♡」
💙「気づいた?全部入ったよ」
いつの間に?
驚きと同時に嬉しさと恥ずかしさが溢れて、涙が溢れる
そんな俺を太智は優しく抱きしめて、無言で涙を拭ってくれた
💛「幸せだわ」
💙「ふふっ同感」
俺達はしばらくそのままの体勢でキスをしたり、肌を触り合ったりして、全身で幸せを感じていた
💛「動いていいよ…」
💙「大丈夫?キツくない?」
💛「このままのほうがキツイ」
💙「わかった
もう俺止まれんから」
そう言うとズンと力強く太智が突き進んでくる
💛「アッ、んぅ」
太智は 俺のイイトコロを狙って、一定のリズムで突き上げる
逞しい太智の腕がガッチリと俺の腰を掴んでいて、執拗に迫られる快感から逃げることができない
💛「やぁッ♡きもちぃ…だぃっ、もっとぉく」
俺が我慢できずに求めると、太智はニヤッと笑い俺の中心をめがけて大きく突き上げた
💙「自分から求めてくれるなんて、ほんまかわええなぁ」
太智はそう言うと俺の身体を起こして自分の膝の上に乗せた
いわゆる対面座位
💛「アァッ!これっ、ぉくぅ」
💙「気持ちえーなぁ、仁人の好きな奥まで入ってんで」
もっと太智が欲しくて自分から求めてしまう
恥ずかしさに顔を逸らすと、太智にキスをされて顔を戻される
羞恥と快楽で俺は絶頂に向けてヒートアップしてしまう
💛「だぃっ、もっ、ダメェッ」
💙「ええよッ、おれも、げんかぃっ」
太智が俺を抱きしめたままベッドに沈む
されるがままに揺さぶられ、一気に絶頂の階段を駆け上がっていった
太智がイく直前、一際大きく突き上げたと同時に俺はイってしまった
二人の息遣いだけが寝室に響く
そのまま俺は疲れ果てて、眠りについてしまった
満たされた朝を迎える
横にはアホづらかいて寝る愛おしい恋人
さ、朝ごはんでも作ってやるか
💛「いってぇ!」
💙「なになに!?」
💛「ヤバい、腰…」
💙「ごめん、俺が無理させたからや」
💛「違う、俺が求めた事だから」
そんなお互いを制止し合う小競り合いでさえ、幸せな空間に思えてしまう
💙「なぁ、もうちょっと寝ようや」
💛「ん、朝ごはんは?」
💙「仁人おったらいらん」
💛「んはっ何それ?」
そう言いながら布団に潜り込む
💛「なぁ、暑苦しいんだけど」
太智にガッチリとホールドされて身動きが取れない
💙「はぁ?愛おしい恋人がハグしてんねんから幸せの一つでも言ってみろや」
嘘嘘、幸せですよ
口には出さないけどね
💛「愛してるよ」
💙「ん?何?」
💛「もう言わない」
💙「何!?もっかい言っ…、おわっ!!」
こんな幸せな空間、作れなかった分取り返すから離れんなよ
って気持ちで俺は抱きしめ返した
完飲!
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絶妙な長さで纏めちゃいました
いっつも長くてマジですみません!
本編入るまでが長すぎるんよなぁ
ちょいと裏話でも
タイトル凝りたい派でして、色々と調べたりとかして作ってるんです…
ちなみにこのタイトルにある勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」や「真実の愛」だったりします
ちなみに少し前に投稿してた「青い炎が燃えるとき」とスピンオフの「コンプリートコンバスション」ですが、赤い炎より青い炎の方が温度が高いという意味合いが込められています
コンプリートコンバスションは英訳で完全燃焼
赤色の炎が青色に変化する事ですね
なんて、ちょっとした裏話でした
これ需要あるのか?
作者
コメント
1件
ああああもう最高すぎた!!😭💕💕💕 吉田くんsideで「シてない」って不安になってるところから始まって、太智くんの「負担かけたくない」「軽い奴思われたくない」って誠実さが尊すぎるでしょ…!初めての恋人同士のぎこちなさと、それでもお互いを想い合う気持ちがエモすぎて胸がギュッてなったよ🥺💙💛 ハジメテを「ベッドで…」っておねだりするシーンとか、朝の「腰いてぇ」からの小競り合いも含めて全部が尊い…。 「仁人おったらいらん」って朝ごはんいらん発言も可愛すぎて悶えたわ!! タイトルの勿忘草(真実の愛)も深いし、この2人の世界観が本当に好き。次も楽しみにしてるよ〜!!🌸✨
comi
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