テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
カラ、コロ…ッ
真澄「あ”ー喉痛ェ…」
最近、のどの調子が悪く、薬やらなんやら飲んでいるがすぐ効果が切れて困っていた。
それを見越した馨が 「こののど飴効きますよ。」と薬用ののど飴を渡してきたのだ。 それを舐めていれば、今の薬より持続性は幾分マシだと気づき、ずっと舐めている。
真澄「そーいや、あと何個だ…」
暫く補充していない状態で焦る。
ガサ…、
手探りで飴を探すが、なにも当たる感触がない。
…という事は、今舐めている飴で終わりか、。
真澄「また貰わなきゃな…、」
なんて呟くと、遠くからめんどくせぇ奴がくる事が直感的に感じて逃げようと少しばかり考えたが、後が面倒くさくなりそうなので諦める。
京夜「まっすーぅぅっ!!」
真澄「チッ」
ほら来た、めんどくせぇ奴。
出会いがしら肩を組み元気ぃ~?と顔を除き込む。
真澄「元気に見えるか”、」
京夜「いつも見えないけど」
肩をすくましそう答える。
真澄「殺されてぇのか」
京夜「まっすーなら喜んでー♡」
真澄「きめぇ”…カラッ」
京夜「…あれ、?」
「まっすーなんか食べてる?」
真澄「飴」
淡白に答えながら飴を転がす。
京夜「えぇっ!まっすーがめっずらしぃ~っ!」
なぁにっ味ぃ~?と言いながら口を強引に開けてくる。
真澄「んッぉ”ま…ッ」
ぐちゅ、くちゃ…ッ♡
真澄「ふ”、ハ…ッ」
京夜「、…っ”?」
カラン…、
京夜「ん”、っ」
「うッへぇ”っ!これのど飴じゃん!!」
ぺろ、と舌なめずりをし渋い顔をする。
真澄「ふー…ッ” 喉痛ぇからだよ、ぼけなす」
口から少し溢れた唾液を手の甲で軽く拭き取る。
京夜「うぅ、早く言ってよぉー…」
のど飴嫌いじゃないけどさぁ、飴だと思って食べたらのど飴なのはキツイ…と嘆くが。
真澄「言う前にお前が先に取ったんだろーが。」
京夜「んはは、なんにも言えねぇー」
真澄「は”ー、最後の1個だったってのに」
口の中にまだのど飴の味が残っているのか名残惜しそうに口の中を舐めた。
京夜「ごめんごめーん♡」
なんて満更でも無い様子で謝る。
反省してねぇだろ、コイツ。
グ…ッ(口開)
京夜「なら返すね♡」
にやっといたずらっ子のように笑ってそう言うと、口に京夜の舌が入ってくる。
真澄「ん”、…ッ」
身長が高いせいで、キスをする度に屈む京夜にざまぁみろ、なんて毎回思う。
飴を返すだけにしては少し長いキスに、
真澄( ずりぃやつ… )
なんて思いながら、少し嬉しいと感じている俺も俺だよな…、と考えながら舌を絡め流れを任かす。
京夜「フ…、ん♡」
真澄「ん”…、カラッ」
京夜「ハーッ、♡ん、…これでよし、っ!」
と俺から離れると少し名残惜しそうな声を隠すように元気な声で言った。
なに我慢してんだか、 いつも関係なしに甘えてくるくせに。
気を紛らわせようと、舌を飴に絡ます。
…コ、ッ
真澄「あ、…?」
真澄「てめ、ほぼねぇじゃねぇか…ッ」
返された頃にはもう、豆サイズの大きさに変化していた。
京夜「んふっ、美味しかったよーっ!」
と手を振って走り去って行く背中を見ながら中指を立ててやった。
真澄「ばぁか!」
コメント
4件

う”ッ何それ最高じゃねぇか!!!
やったぁぁぁ〜〜〜〜 yu-maさん活動再開だぁぁぁーーー!!! スイマセンテンションバグりました ノベル、なんて美味しいんだ..._(´ཀ`」 ∠)_ 食事だったら超超超超高級ディナーだ..._(´ཀ`」 ∠)_ しかもきょうます不足だったから体に染みる...(?) 長文失礼します!