テラーノベル
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続き〜!!!どうぞ〜!!!
ハルセラ
「ヤマね、…本当は_」
ヤマセラ
「…片方の目がほぼ見えてないんだ」
カイセル
「えっ」
ハウル
「へ」
カキセル
「えっ」
カミセラ
「……」
カミ&キル&ハウル&カイ
「えぇぇぇぇえ!?」
ハルセラ
「うるせぇ…(笑)」
ヤマセラ
「耳壊れる…(笑)」
カキセル
「ほぼ見えてないってことは多少は見えるの?」
ヤマセラ
「ほんの少しの形だけね、でも細かいところまで見えない」
ハルセラ
「ほんとシルエットだけみたいな感じ」
カキセル
「ほへぇ〜…」
カイセル
「初めて会った時から隠してたのは見えないのを隠すため?」
ヤマセラ
「それもあるんだけど…1番の問題はね…_」
スっ_
カキセル
「!」
カイセル
「!」
カミセラ
「!」
ハウル
「え」
ヤマセラ
「俺…目が見えなくなった原因が珍しい病気を小学校低学年の時に患っちゃって、完治はしたんだけど、…視力は戻らなかったし、瞳の色も…薄くなっていって少し、黄色くなっちゃったんだ、だからそれを隠すためにずっと前髪を伸ばしてるの」
ハルセラ
「これをずっとみんなに言えないでいたのはずっと気味悪がられてたし何より自己肯定感めっちゃ低いじゃん?ヤマって、自分を大事にしないからさ」
カキセル
「それはわかる」
カイセル
「俺も思う」
カミセラ
「俺もハウルも過ごした時間はそう長くないですが思います」
ハウル
「うんうん」
ハルセラ
「みんな言ってる…(笑)…まぁそんなこんなでみんなも気味悪がって自分から離れていくんじゃないかってずっと考えてたんだって」
ファサっ
ヤマセラ
「フルフルッ…でも、ハルがきっとどんな俺たちでも受け入れてくれるよって言ってくれたから、ハルともこうやって結ばれることも出来たし、そのおかげで勇気が出たんだ」
カキセル
「え」
キル&カイ&カミ&ハウル
「えぇぇぇぇえ!?付き合ったの〜!!?」
ハルセラ
「あ〜そういえば言ってなかったね(笑)そう付き合うことが出来ました!」
カキセル
「ちなみにもう初夜は…?」
ヤマセラ
「ニコッとても素晴らしい昨夜でした…✨」
カキセル
「ヤマおめでと〜!!ずっと見守って話を聞いてたからすっごい自分の事のように嬉しい!!」
ヤマセラ
「ほんと助かった、キルのおかげで今の自分を保ててる気がするよ」
カキセル
「ほんと話聞くくらいしか出来なかったけどよかった!ついに夢が叶ったんだねっ!!」
ヤマセラ
「うんっ、!」
パチっ
ハルセラ
「…あんなに仲良かったっけ…?」
カイセル
「それは俺も思った、俺も話聞いたことは何回かあるけど…」
カミセラ
「…ずるいです…俺だけの先輩なのにムスッ」
ハウル
「普段カイたちと話すことが多いし、ヤマはハルとセットなのが多いからあんまり表向きで仲良さげに見えないのかもね」
カイセル
「昔ながらの友情ってか…!羨ましいぜ…!」
ハルセラ
「カイの方が年月長いでしょうが(笑)」
カイセル
「まぁ…いつ何時でもヤマはきっとハルを優先しているのはわかりきってることなんだろうね」
ハルセラ
「何にも変え難い存在だからねぇ、しかもキルはきっと話を聞いてるから、ヤマの愛情深さには身に染みてるだろうし」
カイセル
「だからきっと…止められなかったんだろうな」
カミセラ
「二人の世界に入ってしまわれた…」
ハウル
「2人は一体なんの話をしてるの?カミ」
カミセラ
「先輩が俺と出会う前の話をしているんだよ」
ハウル
「そっか、…」
キル達とカミが出会う前…俺が死んでから少し経った頃のことだよね…あいつ、…元気にしてるかな。
???
『ハウル〜!明日休みだから遊ばない〜?』
???
『ハウル〜、何があったの?、話聞こうか?』
???
『ハウルっ!俺、ハウルのこと、いつまでもずっと大好きだよ!』
???
『ハウル…ごめんね、…幸せに…なって…ね大好…き_』
ハウル
「……たとえお前に…相手がいたんだとしても、俺は、幸せだったし、楽しかったし、…大好きだったよ、…」
思えば…俺はいつもあいつに話をするだけであいつが自分の話をしてくれたことはなかった…俺と付き合って、出会って、知り合って、…辛くなかったのかな
???
「んなわけないだろ〜?(笑)」
ハウル
「!」
バっ
ハウル
「なんだ…キル達か…」
カキセル
「そんなんじゃ俺ら職なくなるよ〜?(笑)」
カイセル
「大丈夫だって〜!(笑)」
ハウル
「………」
でも、あいつはきっと、んなことないって、気にすんなって、言ってくれる。あいつがいたから、今の俺がいる、…その事実があればいいじゃないか、今更、何を悩んでいるんだか…俺らしくねぇな…
カミセラ
「…珍しく悩んでるじゃん、どうしたの?」
ハウル
「あ〜ちょっとね、…昔を思い出してた」
カミセラ
「昔…というと大学生の時とか?」
ハウル
「まぁそんな感じ」
カミセラ
「大学生かぁ、懐かしいなぁ…」
ハウル
「うん」
俺は彼氏が病気で亡くなって
少し経ってから自〇した
彼がいない世界に生きる必要性を見失ったつもりだったから、今思えば、カミがいたのになんで自〇したんだろうと思う。俺は天界で1度だけ、彼に会うことができた
ハウル
「……キョロキョロッ」
???
「………」
ハウル
「!ライくん!」
ライ
「!?、ハウル!?なんでハウルがここに……まさか、後追いでもしたの?」
ハウル
「…っだ、だってラーくんがいないと俺…っそ、それに…っ」
ライ
「ハウルにはカミセラっていう1番大切な人がいるだろう?」
ハウル
「ラーくんだって大切だよ!」
ライ
「ハウル、いっときの考えで突っ走ってはダメだと何度も言ったろ?」
ハウル
「…うん…」
ライ
「でもまぁここに来てしまったからにはしょうがない、…でも俺はハウルとはいられないんだ」
ハウル
「ど、どうして?!」
ライ
「…ごめんね、俺、…諦めきれてない人がいるんだ」
ハウル
「諦めきれてない人…?」
ライ
「うん、言ってなかったけど、高校の頃に片思いの人がいてさ、その人がね死ぬ数日前にお見舞いに来てくれたんだ、それでね、その時に話してくれたの俺たち、その時片思いだと思ってたけど実は両片思いだったんだって…」
ハウル
「その人って…俺が用事があって早く帰った時にすれ違ったあの爽やかな人?」
ライ
「うん、その人だよ、…それでその時に約束したんだ、来世は俺たち、恋人になって一生を共にしようねって、だから俺はハウルとは一緒にいられない、どうしても忘れられないんだ、彼のことを」
ハウル
「そ、そんな…っ!俺はどうすればいいの…!?ラーくんがいないと俺…っ」
ライ
「ハウル、私情に巻き込んで申し訳ない、でもそろそろ独り立ちする時なんだよ、俺も、先に進もうと思う、ごめんね、…今までありがとう、ちゃんと俺はハウルのこと大切に思ってたし、大好きだったよニコッ…またね、ハウル」
ハウル
「ま、待ってよ!ラーくん!俺まだ君に言いたいことあるの_」
ライ
「バイバイ、!ポロッ」
ハウル
「ラーくん…っ!!ポロッ行かないで…よ…ポロポロッ」
ガクっ
ハウル
「ラーくん…ポロポロッうぁぁぁ”ぁ゛…ポロポロッ」
ハウル
「……っ」
あの時は依存することでしか生きられなかったけど…カミを空から見てて…思った、俺は、2人の人生を歪めてしまった、…それでも立て直して、自分の人生を歩んでた、俺もしっかりしなきゃって思えるようになった、いつでも俺に選択肢を選ばせる機会を与えてくれるのはカミだった、…カミと出会えて本当によかった
カミセラ
「…?…ウル?ハウル?」
ハウル
「ん?あっ何?」
カミセラ
「いや、泣きそうな顔してたからどうしたのかなって」
ハウル
「あ〜昔のことを思い出してつい、感情が(笑)」
カミセラ
「長く思い出してんなぁ、…てかハウル、_ 」
カイセル
「ハウル〜!」
カミ&ハウル
「ビクッ」
カイセル
「2人して何驚いてるの(笑)」
ハウル
「急に呼ぶからじゃん…」
カミセラ
「そうですよ…」
カイセル
「なんか可愛く見えるわ(笑)そんな怯えちゃって(笑)」
ハウル
「何可愛いって!?(笑)」
カミセラ
「俺は可愛くないです!」
カキセル
「仲がよろしいことで(笑)」
ハルセラ
「……」
ヤマセラ
「……」
ハルセラ
「ヤマ、…なんか、感じるよね」
ヤマセラ
「うん…もしかしたらカイも_」
ハルセラ
「ね」
ヤマセラ
「今度は俺らが見守る番かな?」
ハルセラ
「かもね(笑)」
カイセル
「(笑)…」
あ〜あ…可愛いな…今日も__は、…
???
「おにぃちゃんっ!海だよ〜!」
カイセル
「わかったわかった、ほんとミラは海が好きだなぁ」
ミラ
「だって綺麗じゃんっ!見てて楽しいよ!おにぃちゃんは楽しくない?」
カイセル
「もちろん楽しいよ、ミラとならどこだって楽しいよニコッ」
ミラ
「ほんと〜?ミラ嬉しいっ!ニパッ」
カイセル
「_:( _* ́ཫ`):_グハァ」
ミラ
「おにぃちゃんっ!?まま!ぱぱ!おにぃちゃん倒れちゃったよぉ〜!」
母親
「いつもの事よ(笑)」
父親
「いつもの発作だ(笑)」
カイセル
「今日もミラは可愛いぃ”…っ!」
ミラ
「も〜!おにぃちゃんっ!ほら!海行こうよ!」
カイセル
「わかったよ(笑)、父さん、母さん、準備しといてくれる?」
母親
「わかったわニコッミラの相手は頼んだわよ」
父親
「何も心配はいらない、思う存分遊んできなさい」
カイセル
「ありがとうニコッ」
ミラ
「おにぃちゃんっ!見て〜!カニさんだよ〜!」
カイセル
「あんまりはしゃぎすぎんなよ〜(笑)」
ミラ
「はぁ〜いっ!」
カイセル
「……ニコッ」
ミラ…俺のかわいい”義妹“…
今回はこの辺で1回切ります!
貯めてきた絵を貼ります!
めっちゃあります!
それじゃあ⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
髪をめくった時ですね!
これはフリー画像をなぞった
だけにすぎないので
主はこんな上手くないです
付け足しだけです、
ちょっと工夫はいれましたが
前髪を下ろした時ですねぇ、
頭振ってます
これは何となく描いたやつです
シーンはありません((多分
色々おかしいのは
わかります
見逃してください、
この叩きあってるの
よくね?
水遊びしてる時の
髪あげた時です
四コマ漫画みたいに
書いてみました
去り際のですね!
形はフリー画像を
なぞりました
髪とかは付け足しです
これで終わりです!
さぁ果たして…2人は…カイは…!
また次回お会いしましょうっ!
それじゃあまたね!
バイ猫〜♡🐈🐾
#男目線です
怜_♡
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コメント
1件
うわっ……第14話、めっちゃ深かった!! ヤマの目の話の流れからハルとの関係がちゃんと進んでて、しかもそのサポートをキルがしてたんだなって感じられてグッときた…!特にハウルの回想シーン、ライくんとの別れが切なくて泣きそうになったよ…。カミを "見守る側" になれたハウルの成長がじんわり沁みる…。 カイの義妹ミラちゃんとのやり取りも可愛すぎて疲れた時の癒しだわ(笑) 描き下ろしイラストも綺麗だった!次回、カイの恋が動き出すのかな…楽しみにしてる🔥