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主人公は姫咲という少女です。四話の続きです。

注・咲希に転生(?)

・ワンダショ

・パラレルワールド

・主の欲望

以下がOKな人はどうぞ!!









「ーん、さーゃん、咲希ちゃん!!」

聞き覚えのある声で目を開けるとそこには赤い猫の耳を持ったツインテールの少女がいた。

⁉︎この子もしかして初音、、、ミク!?

「よかったー。目が覚めたんだね。」

優しい声がした方に視線を向けると青い髪の男性がいた。

⁉︎KAITOさんまで⁉︎

「あ、そうだ!司くんたちを呼んでくるね!」

そう言ってミクは駆け出して行った。

司さんがここにいるのか。姫咲は少し安心した。

「本当に心配したよー。」

KAITOが姫咲を優しく労わる。

しばらくすると司たちがこっちに駆け寄ってくるのが見えた。

「咲希ーーー!!無事かーーー!!本当によかったー!!!」

「うるさ、、、」(2回目)

姫咲は頭が真っ白になってしまった。目の前にミクとKAITOがいるし、ここはどこか分からないし、おまけに司の声のせいで頭がぐわんぐわんする。姫咲はまずここがどこなのか聞いてみることにした。

「ここはどこ?」

「すまないな咲希。驚かせてしまって。ここはセカイだ。」

「、、、セカイ?」

「そう。ここは司くんの想いでできたセカイなんだよ♪」

ミクが答える。

司さんの想いで、、、。

「あの、なぜ私はここに、、、?」

「それはね、ー」

KAITOがここまでの流れを説明してくれた。

「もう、えむが変なこと言うから、、、。」

「だって本当に何か違ったんだもん、、、。」

これは、、、言った方が良いのかもしれない。

このままだと誤解を招くし、司さんはたぶんヤバい事になる感じがする。

姫咲は覚悟して口を開いた。


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