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7 - 第7話〜もしもし?Mr.クレイジー、運動のお時間ですよ?レレ目線

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2024年12月07日

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レレ目線(レグアードグ)

#ざまぁ編です。あまり、尋問などは詳しくないので、この辺で)

アルルが眠った後、レグアードグは、元リンドールナ王家一同が閉じ込められている建物へと行った。あまり瞬間移動は見られたくないので、家の屋根を飛んでいく。

スタッ

飛び降りた先はいかにも、悪い事をした囚人が入っていそうな建物。

ガチャッ

「誰ですか?関係者の方ですか?でしたら、名前をお願いします。」と、管理人が言う。

「おうっと、これはこれは失礼。ベルナルド陛下からの使者だ。」そう言って、レドアードグはベルナルド王家の紋章を見せる。

「大変失礼いたしました。では、こちらへどうぞ。誰との面会をご希望でしょうか。」

「う〜んとねぇ。全員見たいんだぁ。国民への一般公開に支障が出ない程度に俺自身が尋問したいからぁ」

「なるほど、さぞ、お辛い事をされたのですね?では、男子棟から行きましょうか。」

「うん。あー。君には席を外してもらってもいいかな?」

「はい。くれぐれも、支障が出ないようにしてくださいね?これは、絶対です。」

「わかったよぉ〜。」

ってか、俺は、加減しながら、苦しめるのがすごぉーーーく上手に出来るから、大丈夫なんだっっ!!

ガチャン

いよいよご対面かね?

この男子棟には、元国王、大臣、第一王子、第二王子、第三王子の5人がいる。

ボキッ。ボキッ。指一本一本が鳴ってる。

「誰だっ!余をここから出すのだっ!余は、この国の王なのだっ!」

「僕もです!王子なのに、このような始末を受けて、、、可哀想だとは思わないのかっ!」

「わたしはこの国のために尽力を尽くしてきたのに、、、助け出そうという良心はないのかっ!」

「お、おれはっ!ちゃんと、執務にも出て、最低限のことはしていましたっ!許してくださいっ!」

「悪事は、、俺以外がやったことだっ!俺には関係がないっ!」

「この国の王?もう、貴様の時代は滅んだ。王子?そうか、お前の頭はお花畑なんだな?自分の往時でも懐かしんどけ。可哀想?アルルの方が可哀想だろ?尽力を尽くした?お前の中の尽力とは、執務から逃げて、逃げて、婚約もしていない女性と接触を測って、周りの人間に迷惑をかけることなのか?最低限のことはしていた?その、最低限の中に貴様がやった賄賂は含まれるのか?悪事を全くやっていない?では、アルルをいじめる事は悪事ではないというのかっっっっ!?」

ズモモモモモ

レグアードグの怒りが殺気として、魔力として、出ていく。

「ひぃぃぃぃ〜〜」

「魔物だぁぁぁ!!」

「人でなしっっ!」

「ちびったぁー!」

「ガクガクガクッッッッガタガタガタッッッッッッ」


「もしもし?Mr.クレイジー、運動のお時間ですよ?

  最近ちょっと、太ってきたのでは?」 ニヤッッ


それから、尋問は本格的に始まった。

王子達は必死で逃げる。それこそ、退治される、ゴキブリのように。

レドアードグの尋問の方法をあなたは知っていますか?

げろちん、銃殺、火炙り、切腹、、よく聞くワードが盛りだくさん。あいにく、レグアードグは生きさせることのできる、奴隷魔法に近しいものを作っていました。

この後、王子たちは、どうなったか、、

体はとても綺麗な状態で返されました。

「立つ鳥跡を濁さず」のように。。。。


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