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このお話はオラの花嫁のネタバレが含まれてます。
今嵐を呼ぶ野原しんのすけは、世の中を明るくしようとしている。
「しんのすけ・・・」
しんのすけはお嫁さんの金有タミ子さんと結婚とか。
「あれ?ここどこ。タミさん。」
「ここが未来よ。でもしんのすけさんは、過去のしんちゃんが必要って言ってたの。」
「そうなんだ?ここが未来なの?」
「ええ。」
「なんか今の春日部と違う」
「そうね。しんちゃんの頃は太陽があったんだもんね。」
「ここどこ?」
「未来なんじゃ…」
「え!」
「なんですか?金有社長。」
「風間。いいお知らせがある。」
「…?」
「うちの娘…たみ子と結婚だ。」
「…!!」
「でも、たみ子さんはしんのすけのことが」
「その事なんだか。野原しんのすけは間もなく死ぬ。だから」
「嘘」
しんのすけは友達以上とは言えないけど。
この前会ったばかりでしんのすけは世の中を明るくしたいって今頑張ってるのに?
「あ、しんちゃん!!」
「お?みんな〜」
「あなた達。いつの間に」
「しんちゃんが1人で未来に行くとかしんちゃん1人じゃ心配だからに決まってるでしょ! 」
「ネネちゃん。」
「しんのすけ、僕たちは親友だ。何があった時はお互い様だろ?」
「風間くん・・・。」
「春日部防衛隊!」
「ファイヤー!」
「まずはどうする?」
「とりあえずしんちゃんのお宅に」
「ちょっとあなた達!」
そして野原家に着き。
「あら?みんな。どうしたの」
「あの…!ご飯を」
「食べさせてください!!!」
「過去から来た子供達がまさか未来に来てくれるなんてね」
「そうだな。」
TVを付けると…。
「皆さん、おはようございますー!」
「今日は皆さんにいいお知らせが」
「え?」
「うちの娘たみこが結婚することになりました!」
「えー!」
「タミさんはしんちゃんのこと好きなのに何で?」
「気になることでしょう。あの有名な風間トオル君です」
「皆さんこんにちは。(本当にこれでいいのかな)」
「え〜!」
「結婚はチケット」
ブチ
「信じられない!」
「オラを助けに行くぞ!みんな!」
「そうね!」 「しんのすけ助けるぞ!」
「みんなで」 「しんちゃんを助ける!」
そしてご飯を食べてタミさんがいる所を向かった。
「たみこさん」
「ええ」
「本当によろしいんですか?しんのすけと」
「その事だけど貴方しんのすけさんの事どう思ってるの?」
「どうって…」
「本当は今でも好きなんでしょ?」
「・・・」
笑顔のタミさん…幸せそうだ。でも…でも…
「タミさんのお嫁さんはオラだー!」
って大きな声で言うしんのすけは一気にシーンとなった。
「しんちゃん・・・。」
「何で子供のしんのすけが・・」
「タミさん、今お助けするゾ!性格に言えば風間くん!」
「何故野原しんのすけがここに?」
「しんちゃん!私はもう風間さんと結婚するの。だからもうほっと置いて!!」
「嘘だー!」
大きな声で言うしんのすけはこっちに向かってる。
「あれ?なんで僕たちも!? 」
「タミさん!」
「しんちゃん!!」
「これが大人の風間くん・・・?」
「しんのすけ…」
「とりあえず今はしんのすけを助けたいんだ。」
「分かってるよ!」
「しんのすけさんはあそこに居るわ!」
石になってるしんのすけを見つかってそれを走る春日部防衛隊とタミさん。
「風間!」
「はい。」
「たみ子を連れたせ」
「でも。」
「なんか文句でもあるのか?」
金有社長はそう言ってるでも僕も正直分からない。
「社長落ち着いてください」
「風間」
「はい」
「クビだ」
「え?」
「この私に落ち着けだど?」
僕はその話を無視をし、
「子供の頃のしんのすけ!!」
「風間くん…?」
「僕も助ける!」
そう言って僕は彼氏の方で。僕はしんのすけのことが好きだ。
「うん!」
「私たちも忘れてない?」
そこに現れたのは、大人のネネちゃん達であった。
「みんな!」
過去のしんのすけを助けるためにも今はしんのすけのところを向かう。
「あはは野原しんのすけは死んだ」
「しんちゃんは生きてる」
「え?」
ボーちゃんはそう言って。
「生きてるってホント?」
「うん。しんちゃんは生きてるおバカパワーがあるから」
「しんちゃん」 「しんのすけ・・」
そしてジェットコースターで無事に成功した、未来の風間くんと過去のしんのすけ。
「しんのすけしんのすけ」
彼は死んでるって言ったときは嫌だった。
石が溶け始めて
「風間…?」
「しんのすけ!」
過去のしんのすけはいい感じだと思い、後ろを座った。
「あのお二人さん…いい所ですみませんが。」
「ん?」
「あれあれ」
「えーー!!」
その頃ボーちゃん達は
「みんな、早くボーちゃん28号にのって!」
「おう!」
「あぁ〜」
そしてボーちゃん28号の手に乗れた未来の風間くんとしんのすけ、過去のしんのすけ。
「ヤッター!」
大喜びした。
「でもまた足りない過去のオラ。お前が必要なんだ。」
「そうなの?」
「うん。だから手伝ってほしい」
「おーーーーーー!!!」
「ファイヤー」 「ファイヤー!」
みんなで応援もあって世の中から明るくすることができた。
「明るい…久しぶりだよ」
「しんのすけのバカ…。バカ…」
「ごめんごめん」
「ちょっとしんのすけさん〜!」
「あ、やべえたみ子どうした?」
「どうしたじゃないでしょ!」
「も〜綺麗なお姉さんがいっぱいだぞ」
「お?わかってるねぇー流石オラ」
「2人とも?」
グリグリ頭やられた二人はやっと終わって
「もう、2人とも」
「ごめんご。」
「あ、過去のお兄ちゃん。」
「どうしたの?ひま」
「早く、過去に戻った方がいいと思うわ。」
「どうして?」
「お兄ちゃんが身体を影響されて、トオルさん達も身体を影響されるから。」
「分かったぞ!」
そういって僕たちは未来の自分達に挨拶をした。
「お別れですね…」
「そうだね。」
「あの…僕は今楽しいですか?」
「うん。楽しいよ。だけどね、子供の僕」
「…?」
「しんのすけと離れ離れになったらダメだよ?未来って何起こるか分からないから」
「分かりました…」
「未来のオラは人気者ですな!」
「お?分かってくれてるねぇ」
「オラは今幸せ?」
「うん!まあね、こう見えても風間と付き合ってるんだぞ?」
「え〜!!」
「しんのすけ?」
「お?どうした?これはこれは未来の風間」
「お前な。過去のしんのすけに変なこと言ってるんじゃないんでしょうね?」
「言ってない言ってないから風間っ」
「未来の風間くん…」
「ん?どうした?」
「オラと一緒に居て楽しい?」
「うん。楽しいよ。こいつ調子に乗ったりお姉さんは相変わらず好きなのは変わらないけどでも一緒にいて楽しんだ。」
「ふーん?」
「トオルちゃーん」
「だからその呼び方やめろ!」
「過去のお兄ちゃんー!そろそろ帰った方がいいよぉー!」
「分かったぞー!」
「じゃあね、また」
「うん。」
「風間」
「ん?」
チュ、
未来のしんのすけは僕にキスをした、
「お前な!」
「ちょっと未来のオラ今キスしたぞ!」
「こら!過去のおら!」
「しゃあねー!」
そして過去に無事戻ることが出来た。
「いい思い出だね…」
「そうだね、」
「帰ろうか」
「うん。」
その頃大人のしんちゃん達ー。
「あ、さてと風間今からデートだ!」
「っておい!しんのすけ!!」
「風間さん。」
「たみ子さん」
「しんのすけさんはあなたが必要見たいね。ちょっと残念だけど私はまた諦めてないから!」
「…..」
「当分はあなたに愛情を上げるでも、また私が現れるから覚悟しときなさいよ…」
「分かった」
「待ってよー!しんのすけ!!」
「風間早く早くHしたい気分何ですけど!」
「ハイハイ、分かった分かった」
こうして無事に未来のしんのすけが生きてくれたことに感謝した。
しんのすけのことこれからも大事に…するんだ。
しんのすけ・・・。