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意味わかんない。考えたくもない。生きてる意味が無くなった。あの女ウザイ。殺してやりたい。死ねばいいのに。

em)○○さん…落ち着きました…?

私)ありがとう、エーミールさんは優しいね…ずっと話してくれて…

em)○○さんに寄り添えて僕も嬉しいです

エーミールさんはほんとに素敵な人だなって改めて思った。

em)午後の訓練は…やめときますか?

私)……いや…出ようかな…強くなりたい…

em)!!なら一緒に行きましょうか

エーミールさんはニコニコしてた。いつ見てもカッコイイな……。

ーー午後ーー

sha)○○ちゃん訓練きたん!?偉すぎやろ!

そう言って出迎えてくれたのはシャオロン。The陽キャって感じの人だけど思ったより話しやすかった。

私)ありがとう。強くなって殺してやろうと思ったんだ。

kn)真顔でそれ言うか!?ww

chi)僕も強くなってぶっ殺してやりたいな!

私)一緒に殺そっか^^

少し笑えた。怖いこと言ってるはずなのに楽しかったし、みんな私の味方って分かってほんとに嬉しかった。

zm)誰や?お前ら

ut)コイツ記憶ないんやった……

そう言って現れたのは会いたくもなかったゾムだった。それを察してくれたトントンさんとエーミールさんが私の前に立ってくれた。

tn)こいつはーーーーーーーでこの人は○○ちゃんや

zm)よろしくな!俺ゾムや!

そう言って私に手を出してきた。ほんとに覚えてないんだなって思った。

私)よ、よろ、しく…

zm)何の武器使うんや!?

私)ツッ……

ut)ゾムー行くでー!

zm)なんやー話そーや!

ut)行くぞ!ガシッ

大先生はほんとに空気が読める人で優しい。そんな大先生が後ろを振り返って親指をたてた。

rbr)たまにはやるやんあいつ

shp)じゃあやりますか

そう言って訓練ははじまった。

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