テラーノベル
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ども!宵美夜綺月です!
今回は、私宵美夜綺月としての、
最後の新作‼️
【淡宵葵に散るキミ】です!
淡宵葵:あわよいあおい
なお今回の物語は、
🍍📢ペアメインとなっておりますので、
ほかのメンバー様はあまり登場しません。
今回の結末、先に言っておきます。
ハッピーバットエンド です!
要するに、 ハッピーエンドかバットエンドかは、
みなさんの捉え方次第ということです。
そして今回は!!
今まであまり踏み込んだことのなかった、
“感動系“にチャレンジします✨
みなさんを本気で‼️
泣かせにいこうと思っておりますので、 よろしくお願いします🙇🏻♀️
注意事項はこちら👇🏻
・🍍📢ペアメイン
・一部参考あり
・ご本人様には関係❌
・地雷の方はここでバック
・キャラ崩壊にご注意を…
それでは、プロローグいってらっしゃい!
※次回からは、注意事項の記載は致しません。
_________
𝑬𝒑𝒊𝒔𝒐𝒅𝒆_ 0 【プロローグ】
🎼🍍𝐬𝐢𝐝𝐞
春の手前。
風がまだ肌寒く感じる、午後のこと。
「膠芽腫です」(こうがしゅ)
白に包まれた部屋の中で、告げられた言葉。
その言葉はあまりにも早く、
腑に落ちた。
🎼🍍「へぇ、変な名前っすね」
俺は、他人事のように言って笑った。
医者は、何も言わない。
ただ、手元にある資料をなぞるだけ。
膠芽腫(こうがしゅ)
それは、脳にできる腫瘍の中で
最も悪性度の高い腫瘍。
手術も放射線治療も意味を持たない。
「進行状態に個人差はありますが、治る可能性は低いかと……」
🎼🍍「手遅れに近いってことですか?」
「……はい」
そのとき俺は、やっと、 事の重大さを理解した。
涙は出なかった。
悲しくもなかった。
ただ、目を閉じた。
_________
結局俺は、精密な検査を受けるために、
しばらく入院することになった。
入院生活はとてもつまらない。
朝起きると、真っ白な天井と、
病院特有の消毒の匂い。
そんな中で唯一いい事といえば、
海が見える図書館だ。
この日はあいにくの雨。
でも、俺は一冊の本を手に取った。
今更遅いのはわかってる。
でも、知りたかった。
自分の置かれている状況について。
🎼🍍「……また何も無い」
言語障害、運動麻痺、性格変化、記憶障害。
本来なら、ひとつの病にひとつの障害が起こるのが一般的だが、
膠芽腫にはこれら全ての症状が進行するにつれて、
一気に現れる。
でも、どの本にも書いてあることがある。
🎼🍍「『膠芽腫:悪徳かつ治療法なき病のため、余命は1年程度』か…」
今まで何もしてこなかった罰か、
人生これからというのに、重く刺さる”余命1年”の文字か。
それは分からなくとも、この時初めて、
涙が出た。
🎼🍍「……ッッあれ」
🎼🍍「なんで今……ッッ」
その時。
もの優しげな声が聞こえた。
🎼📢「……おまえ、なんで泣いてんの」
そこに居たのは、ツリ目でアホ毛が目立つ男。
その男は、苦い顔で、優しい笑顔を浮かべていた。
_________
これは、 未来の人生にかかる全てのことを、
ただの1年のために捧げた男と、
夕方の紫のように優しい男が、
一生を問う物語。
_________
おかえりなさい!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎⇝♡100
よろしくお願いします🙏🏻
物語の感想、大歓迎です✨️
それでは、おつよい~!
ちなみ
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コメント
1件
あら、読み終わったわ…「膠芽腫って、変な名前っすね」って笑った場面、グッときたな。余命1年って宣告されて、本で調べて初めて泣くところもリアルだった。そこに現れたツリ目でアホ毛の男…📢さんの優しい顔が気になるわ。ハッピーバッドエンドってのも含めて、この先どうなるのかすごく気になる🔥 感動系チャレンジ、確かに来てるよ!