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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

184 - 184話*鬼の弟 転機②

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2025年03月11日

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アルバイトでいつもお世話になっている 高城(たかぎ)さん達が集まっている居酒屋に着くと見た事のない4,50代くらいの男の人が高城さんの隣りにいた。

何となく貫禄のある感じの人だけど……誰だろう?

俺に気が付いた高城さんは手招きをする。

「鬼島君こっちこっち!」

「遅くなってしまってすいません」

「いやいや、急に呼んだの俺達だから!こちらモデル事務所を経営してる

室井

(むろい)さん」

「室井です君の動画とか見させてもらってるよ」

その人はそう言って名刺を俺に差し出した。

名刺を見ると結構名の知れたモデル事務所だ。

「ありがとうございます鬼島翔です」

「いやぁ、高城君の言う通り実物の方が断然いいね肌も綺麗だし最近加工とかで実物と全然違う人多いのに」

「言った通りでしょう?俺、嘘吐きませんってえーっと、鬼島君お酒苦手だったよね?何*********

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