最近雪降りました!佐々木でーす
めっちゃ寒かった、、
マフラーが手放せないね
今回は冬休み明けの登校&初雪です!
それではいってらしゃーい
楠(さむいな〜今日は午後から雪らしいしもっと冷えるんだろうな)
楠「ふぁー(あくび」
楠(眠いなぁ〜)
楠見が教室に入る
楠(あったか〜)
楠(梶くんみっけ)
楠((トントン 梶の肩を叩く
楠『おはよ〜久しぶりだね!今日は一段と寒いね』
梶「楠見久しぶりだな。おはよ」
楠『今日の午後からの見回りってオレたちだよね?』
梶「そうだな」
楠『今日は午後から雪らしいよ。もっと寒くなりそうだね』
梶「雪か〜確かに寒いだろうな」
楠『去年は雪積もらなかったからねー今年は積もる予定らしいよ!』
放課後…
楠『梶くん見回り行こ!』
梶「そうだな」
外に出て…
楠『寒いねー』
梶「そうだな、これに加えて雪も降ってくるかも知れないならもっと寒くなるだろうな」
楠『確かに、、とりあえず行こ〜』
見回り中…
楠『特に何もないし平和だね〜』
梶「そうだな。ん?雨か」
楠『え?雨?確かに濡れた気がする』(上を見る
梶「雪が降ってきたのか綺麗だな」
楠『ほんとだ!寒くなりそう、、』
不意に楠見の手に梶の手が触れる
楠「冷たッ」
梶「あ、すまん」
楠『大丈夫?手めっちゃ冷たいけど』
梶「確かに肌寒いなでも大丈夫d…」
楠((キュッ 梶の手を握る
楠『オレの手あったかいでしょ』(ニコ
梶「あったかい…」
楠『でしょ〜オレ昔から手があったかいんだよねしばらくこうしてよ』
梶「好きだな」(ボソッ
楠「?」
楠『なんて言った?』聞こえていない
梶「なんもない」そっぽを向く
楠『なんでこっち見てくれないのー』
楠見が梶の顔を覗くとほんのりと頬が赤かった
楠(寒さのせい、だよね…)
梶「だんだん雪が強くなってないか?」
楠『そうだね、ちょっと屋根のあるとこで雪が弱くなるまでいよっか』
梶「ポトス行くか」
ポトスの中で…
橘「いらっしゃい、、って雪まみれだね」
楠『外の雪がひどくなっていって…』
橘「とりあえず座りな」
楠『ありがとうございます』
席に座って…
楠『あったかいねー』
梶「そうだな」
楠『雪いつ止むかな』
梶「止む気配ないしな」
楠『そう言えば折り畳み傘入れてた気がする!』
梶「おぉよかったな」
楠『あった!ちょっとここで休憩してから戻ろ』
梶「そうだな」
数十分後
楠『ありがとうございました。』(ペコ
梶「そろそろ帰るか」
楠『そうだね』
楠『ほら傘の中に入って』
梶「え、いやオレはいいよ」
楠『もう遠慮しないで入って!』
梶「じゃあ」
楠『それでいいんだよ』
梶「明日は晴れるといいな」
楠『そうだね寒いし』
数分後…
梶「もうこの辺で大丈夫だありがとうな」
楠『いいんだよ。じゃあまた明日ね〜」
梶「そうだな。またな」
楠『またね〜』
翌日の朝…
楠「いってきまーす」
楠(雪積もってる〜雪景色だ)
楠(さむッ防寒対策しててよかった早く行こ)
学校にて…
楠見が教室に入る
ザワザワ…
クラスメイト1「外見たかよ!雪積もってるぞ」
楠『そりゃ外から来たんだから見たよ〜』
クラスメイト2「たしかに〜笑笑」
楠『梶くんどこ?』
クラスメイト1「あそこに座ってるぞ」
楠『ありがとう!』
楠(せっかくだから驚かしてみよ)
楠(手を後ろから梶のほっぺに当てる
梶「うわッ!(後ろを振り向く」
楠『おはよ!』(ニコニコ
梶「なんだびっくりした」
楠『驚かせるの成功〜』
梶「てか手あったか」
楠『手袋つけてきたからね〜それにしても梶くんの手は冷たいね』
梶「特に防寒対策してこなかったからな」
楠『え!?寒くなかったの?』
梶「え、うんまあ寒かったけど大丈夫だったぞ」
楠『寒そう…風邪ひかないようにね』
梶「あ、また雪降ってきたぞ」
楠『わあ本当だ』
梶「やっぱ寒いな」
楠『じゃああっためてあげるよ』(ニコニコ
梶「?」
楠「えいッ(ギュッ」梶に抱きつく
梶「おぉ(びっくり」
楠『あったかいでしょ〜』
梶「…あったかい…し、」
楠「?」
梶「かわいい…」(ボソッ
楠「え……」
梶「…」
梶「ごめん忘れてくれ」
髪で隠れて少ししか見えない頬は赤くなっていた
楠(ギュッ 梶の服に顔を埋める
梶「どうした?」
楠「ずるいよ梶くん」(ボソッ
梶「なんて言った?」
楠見が顔を上げる
楠『忘れないもんね〜だ』(にッ
梶「それは忘れてくれよ」(片手で顔を覆い恥ずかしそうにしている
クラスメイト数名((尊い…))
おつおつーおかえりです
なんとかバレンタイン前に一個出せそうです。
最近テラーで絵を投稿しようか迷ってます!
さあ次ここで会うのは1ヶ月後くらいかな?
ハート200行ったらバレンタイン前の短編集も頑張ります
行かないんでね笑
そんじゃバイバーイ
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