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「〇〇さーん、これやっといてくれる?」


『はい!』


「終わったら、デスクに置いといてね!」


『はい、』




私は会社員、24歳、まだまだ社会に出たばかりだ。




上司に押し付けられた仕事をやるだけ、




何も楽しくない。




そして、もう一つ、




「〇〇さん、11時にいつものとこで、ボソッ」


『、、承知しました、』




課長からのセクハラだ。




私が会社に入ったとき、大きなミスをして、




そしたら、触らせたら無かったことにって、




馬鹿な選択をした、




いまさら後悔しても遅いか。




コンコン


『失礼します、』


「全然いいよ~」


『っ、』


「早く~」




ちょっと待たせちゃった。




こういうときは長くなるんだよな、




「っ、〇〇ちゃ、ん、」


『ぁ、あんっ、、や、』




なんにも気持ちよくない、




とりあえず、よく分からない声を出しておく。




これもまた楽しくない。




気付いたら行為は終わっていた。




課長だけ気持ちよくなって、




私は全然気持ちよくないのに、




、、彼氏でも作ろっかな。




いつから居ないんだろう。




そんなことを思っていたら、




「またシようね!」




“また”か、




ヤるなら、もっといい男がいいな。




この関係をやめれるのはいつかな、

私の彼氏になってよ。

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