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この世界…は…何かが可笑しい……
その何かが分からない……
何故…何処が…可笑しいの?
この世界の真実を知りたい…
さようなら…この世界…
善神 「はぁ!はぁ…はぁ…」
善神は息を飲み込んだ
そして…
善神 「此処は…何処?」
??? 「ムニャムニャ…スウースウー…」
此処は何処かの家の中のリビングみたいなとこ…
善神はそのソファの上で寝て居た…
そしてこの、家の主人だと思われる人が机の上で寝て居た…
その主人は、水色のショートヘアーの髪の男の子が寝て居た
??? 「ファ〜ムニャムニャ…」
男の子が起きた
男の子は目を擦りながら、善神の方を見た
??? 「あっ!起きたんだ!おはよう〜」
善神 「あっ……おはようございます…」
??? 「魘されてたけど大丈夫?」
善神 「!…大丈夫ですよ…」
善神は少し困惑した様な回答をした…
善神 (あの夢について教えた方がいいのかな?)
玄関が開く音が聞こえた
そして入って来たのは
??? 「なんだ…水…お客さんでも入れているのか?」
水(無神) 「藍パパ!」
黒(無神) 「うぅ…その名で呼ばないでくれ…」
善神 「!黒(無神)さん…それでは、わたくしは…」
黒(無神) 「待て…お前…世界崩壊の夢を見たな!」
善神 「!ッッ……」
善神 「それでは!」
水(無神) 「へ〜その夢見たんだ〜」
水(無神)は小声で言った…
そして、
善神 「クゥッッ……何するんですか!」
善神は水の糸で、縛られた
黒(無神) 「その動揺の仕方…完全に世界崩壊の夢を見たな…」
水(無神) 「まぁ、見たならそれで良いよ!ただ、変な奴にには気をつけてね!」
すると、善神を縛っていた水糸が解け開放された…
善神 「はい…ありがとうございました…それでは…」
善神は何処か不安な顔をしてこの家を出て行こうとした時
黒(無神) 「この家にはいつでも来て良いからな…」
善神 「!ッッ……ありがとうございます…」
善神は目に涙を浮かべながら、深々とお辞儀をして出て行った
番外編 完結