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熊
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こんなにも♡ありがとうございます…
誰がやってくれたん…!?
今回は本格的な病み(?)編です!
何故家族のにゃぽんと日本が別々に暮らしているのかというと、日本が言い出したんですよね…帰るのがいつも遅くなるので起こしてしまわないかと心配したらしい!
※日本が可哀想すぎる
※OD、リスカ、嘔吐表現有り
それでも良い方は本編へGO!
にゃ「わかったッ…でも、時々会いに行かせて…?」
私だってにゃぽんがそうなったら心配する。にゃぽんは私のことを大切に思っている。それは分かってる。
日「ええ。大丈夫ですよ。会いましょう、定期的に、」
早く家に帰りたかった。
猛烈な吐き気が私を襲ったから、ここで吐いてしまうかもしれない。何としてでもそれは避けたい。
日「少し仕事が忙しくて、睡眠時間がとれてなくて倒れちゃったみたいです。にゃぽんも明日からまた仕事でしょう…?私もう帰りますね。」
(※主:にゃぽんは就職してます。)
早く帰らないとにゃぽんが心配してしまう…
にゃ「うん…でッでも!!無理しないで…!!大切な家族が居なくなるの、もう、、嫌だから…、」
親を亡くしたことが相当トラウマらしい。
日「そう…ですよね。心配しないでください。私はにゃぽんの側にいますから…」
そう云ってにゃぽんを抱きしめた。
にゃ「本当に…?」
日「ええ。本当ですよ…」
消えてしまいそうな声を拾って、慰めた。
家に帰ると、さっきよりもずっと酷い吐き気が襲ってきた。意識が朦朧としても、吐き気だけははっきりと感じる。
急いでトイレに駆け込み、蓋を空けた。
日「お”え”え”ぇ”ぇ”…!」
【ビチャビチャ】
聞きたくもない音が耳に入ってくる。そんなことを思う暇もなく、もう一度吐き気がこみ上げてきた。
日「うッ”ぅ”ぅ”ッ…!」
吐くと共に喉の痛みもくる。とてつもない苦しみに耐えられない。
一週間何も食べてなかったので、出てくるのは胃液だけだった。それでもまだ、もっと吐けと言わんばかりの吐き気が襲ってくる。
少し落ち着いたが、それでも喉の痛みと苦しみは消えない。
日「は”ーッ…は”ーッ…」
私は死ぬことも許されないのか。私は地獄からの脱出権も得られないのか。
死んだらどうなるのかと云われても、とりあえずはこの地獄から抜け出せられればいいのだ。
━━━━そうだ、抜け出せられればいいのだ。
日「えーッと…『自傷行為 やり方』っと…」
現実逃避には自傷行為がいいと聞いたことがある。でも、そのやり方までは知らない。
現実逃避は「抜け出す」と言うより、「見ないことにする」の方が正しいだろうか。まあそんなこと考えても仕方がない。
日「リストカット…?」
「…オーバードーズ、?」
検索してみると、意外に身近にあるものでそれはできるらしい。
カッターを手首に当て、切る。それがリストカット。市販薬を大量に摂取するのがオーバードーズ。何処かで聞いたことのある気がする。
カッターは家にあったのでそれで試してみることにした。
…市販薬。
私は机の上に置いてある鎮痛剤に目をやった。
日「これで試してみましょうか…」
【ザクッシュー…】
カッターが腕を切ると、傷を象る様に赤い線が入り、血がポタポタと落ちてきた。
痛いのに、痛くないみたいだ。
痛いと感じても、其れが快楽になる。
日「…ははっ、たッのしぃ…!」
これをしたら忘れられる気がした。何もかも。どんどん腕を切っていく。左手の次は右手。
【ジャクッシャー】
日「い”ッ…!…あぁ、ちょっと深く切りすぎました…」
救急箱に手を伸ばし、包帯を手首に巻いた。予想以上に楽しい。
同時に、こんなことを思ってしまう自分が少し怖いと思った。
…次はオーバードーズ。
どのぐらいが効くのか分からないが、とりあえず鎮痛剤の瓶を見た。
日「成人は2錠…ですか。」
私は15錠手にのせた。いやもっと多かったかもしれない、いやそれより少ないかも。
そんなことどうでも良いくらい興味が湧いていて、気分も高揚していたから覚えていない。
リストカットと並ぶくらい有名なものなのだから、効き目はそれ相応だろう。
薬を水で流し込み、効果が出てくるのを待った。
効き目が出てきた。
目の前に人が現れ、こちらを見ている。幻覚だ。多分。
誰だろうと顔を見ると、
━━━━私の父、大日本帝国だった。微かに笑っている。
日「えッ…?とッ父さん…?と”ぉさ…!」
私は涙を流した。其れが幻覚であることを忘れて。
日「今”までッど”こ”にぃた”んですか”ぁ…!」
抱きつことしたら、私の手は空を握った。
ここでやっと気づいたのだ。これが”オーバードーズ”なのだと。
日「ははッ…!たのし”ぃ…! もっと”…!も”っ”と”…!」
亡き父に会えたのが嬉しかったのではなく、逃げることのできる方法を見つけられて嬉しかった。
私はもう一度あの快楽を味わおうとして、瓶へと手を伸ばすと、吐き気がどんどんこみ上げてきた。帰ってきたときのよりも酷い、人生最悪レベルの吐き気が。
頭がぼんやりとして、今自分が何をしているのかもわからなくなった。今立っているのか、座っているのか、生きているのかすらも。
わかるのは、猛烈な吐き気だけ。
トイレに行く気も起きない。視界がぼんやりとしているのに、苦しみだけがはっきりと伝わってくる。
日「カハッ…あ”ぁ”…!?」
もう限界だ。出してしまおう。
日「お”え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”…!」
また聞きたくもないビチャビチャという音が聞こえた。
苦しみと快楽が同時に襲ってくる。こんな経験、初めてだ。
もう吐いても何も出ないのに、何度も吐き続けた。何度も。何度も。
そのまま、意識を失った。
うわぁめっちゃ下手…
ノベルにしなきゃ良かったですねぇ…
ノベルは文章上手い人しかできないんですよ!!!
それなのにイキってやっちゃってさぁ…!
♡・コメント・フォローよろしくお願いします!!!!
コメントは絶対返すし、フォロバもさせて頂きます!
それではまた次回、ばいばーい!
コメント
5件
カンヒュの病み系を読むのは初めてなのですが、見ていてとても楽しかったし、面白かったです!! 特に日本がリスカをして、楽しい!って感じるところとか、ODをして幻覚と吐き気に襲われるところとか、もう本当に最高でした!! ( *´꒳`* )
うわ……これは読んでて結構くるものがあった……。主人公の「逃げたい」って気持ちが痛いほど伝わってきて、特にリストカットやODの描写が生々しくて、苦しさがひしひしと伝わったわ。自分を傷つけることでしか現実から逃れられないっていう感覚が、丁寧に描かれてると思った。 でも、その中で亡くなった父親の幻覚が見えるシーンで、一瞬でも安らぎがあったなら……それがまた切ないなって思った。続きが気になるし、主人公がどうなっていくのか見守りたい気持ちになったよ。