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どもです!しゅうです!
今日から連載しようと思います!
最近なのかは分からないけどニーアオートマタって知ってますか?
あれ全部1日で見て3話目から泣いてしまいました、作画綺麗すぎだし、2Bと9S美人過ぎて一瞬で好きになりました!
話を置いておいて始めようと思います!
注意⚠
苦手な方はUターンしてください!
性的、虐待などの表現有ります
本人様には関係ありません。
始めます↓
貴方は時間が止まろうとした事はありますか…?
ん…?
時間が止まろうとした事の意味って?
それはね__
__________________
〇〇視点
「ふわぁ……」
「もう朝か、…」
「よし、準備してくるか」
俺はsha、ごく普通の社会人
昔、俺は夢があった
__________________
「俺は人気者になるんや…!」
小さい頃の俺は人から好かれず、みんなから不人気とか、いらない子って言われてた。
あの時までは…
何故なら_
【おい、sha!】
「は、はい!」
【これは答えられるか?】
この問題はまだ習っていなかった問題
「その、まだ習ってないですけど、…」
【何言っているんだ!】
【文句を言った為、罰としてグラウンド10週走ってこい!】
〘クスクス…〙
聞こえないように笑っているクラスメイト
笑ってるのは分かってるっつーの…
「はぁ…」
やっと10週目…
俺にはそういう日々が続いていた。
__________________
「ただいまー…」
って言っても意味ないか…
物心が付いた頃…両親は離婚して今は父親と一緒に暮らしているが、その父親はたまに物凄く機嫌が悪い時があって…
暴力や、性的な行為があった
いつもは色んな女性と出掛けているらしい
気が付けば俺はそんな事がもう無くなった
家には血まみれの父親
俺の手には刺した包丁
俺は最後に見る父親の事を何も思わなかった。
そうだ、俺は悪くないんや…
悪くない…悪く…………
そう思い続けた…
そして…俺は学校を辞めて外を歩き回るようになった
もうこんな生活をしなくても大丈夫だと思った…
その時に、
〘おや…そこのアンタ…〙
「…?」
60代ぐらいのお婆さんに声を掛けられた
〘アンタ、家が無いのかい、?〙
「、うん…」
家はあるけど、もうあの家の空気は吸いたくないから無い事にした
〘そうか…じゃ、私の家に行くかい?〙
と誘われた
何時しか俺はあのお婆さんの義理の家族になった
あのお婆さんは1人暮らしでお爺さんが亡くなってから1年が経過していたらしい
多分、寂しくなって俺に声を掛けられたのだろう
お婆さんは俺にとても優しく接してくれた
こんな事は初めて思った、
こんなにも嬉しいんだなって…
そして近くの住人の皆に好かれて人気者になるってずっと思っていた夢が叶った。
__________________
あれから俺は社会人になる年になって
2年前に俺を育ててくれたお婆さんは亡くなった。
違う学校に行ける金は無かったけど皆、俺に優しく接してくれた
友達も出来て色々と勉強を教えてもらった
だから社会人になれたのだ
だけど…たまに
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???
「お父さん…やめて、」
〘うるせぇ!黙ってろ!〙
「っ……」
その後からは_
〘楽しいなぁ?なぁ、sha?〙
「や…やめ…っ」
性的虐待をされたりという事をたまに思い出す様になった
いわゆるトラウマだ
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それを運悪く会社に行く時に思い出して
「カヒュ…ハヒュ…」
「ヴッカヒュ…」
「あ、……」
『…!だ………か…!』
声が…聞こえなくなっていく…
__________________
???
「あ…れ……ここは………」
病院…?
『…!あ、起きたか、?』
あ、そっか…俺、あの事を思い出して…そして倒れたんか……
「あの…あ、ありがとうございました」
『いや、全然ええで』
その人は背が異様に背が小さく目がまん丸で若い女性から好かれそうな姿をしていた。
「あの…迷惑だったらすみませんがお名前は…?」
『俺はrbrや』
『と言うか、タメ語でええで年も近そうやし』
「え…中学生じゃないん?」
『はぁ!?背は小さいけど俺は立派な大人ですぅ!』
てっきり、中学生かと思ったやん…
「あ…そうなんや」
「あ…お礼しないとやから一緒に外食しない?俺奢るからさ」
『いや、そんなんええで』
「いや、奢らせてくれや」
どんだけ優しいんやこの人
『…まぁ、ええけど』
「よし!あ、連絡先交換しよ!」
『ええよ~』
「じゃあ予定空いてる?」
『今日の夜空いてるで』
「じゃあ今日の夜に決定やな、場所はーーで時間は7時で決まりや!」
「7時で大丈夫やった?」
『おん』
と良い笑顔で返してくれた
「ッ…//」
『ん?顔赤いで熱あるんちゃうか?』
「い…いや、大丈夫やで!?」
『そ…そっか、じゃあお大事にな!』
『また、夜会おうな〜!』
「おん!」
照れたのは気の所為…
俺は照れてない…俺は照れてない…
と心の中で思い続けた
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不定期ですけど気分によって出します
そこについては本当にすみません!