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続きです
空白厨ですみません
――ふと、目が覚めた。
嗚呼、そうか。あれは夢だったのか。
……夢とはいえ、ここは現国たちのいる場所ではない。言わば天界、なのだろうか。
先に死んで言った国たちがうじゃうじゃと居る場所だ。
『……ソ連くん。』
誰かに呼ばれた。……この呼び方をするのは、関わりのあるやつの中では1人しか居ない。ナチスだ。
『……大丈夫、かい……?』
恐る恐る聞いてくる。
「……嗚呼。」
ぶっきらぼうに答える。
『……君、その……酷くうなされていたから…』
魘されていた?――この俺が……?
(今日は、夢でも現実でも、ずっと驚かされるな……
「……平気だ。わざわざ気にかけるな。」
夢の内容も相まって、つい冷たく返す。
『……ごめん。でも、!』
「でも、……ありがとうな。」
しっかりと感謝を伝えたのはいつぶりだろうか。
自分でも驚くくらい、すぐに言葉が出た。
『……!!ソ連くん、っ!♡』
「……おい、やめろ。こっちに来るな。……くっ付いてくるんじゃない!!」
――――苦労する毎日。 崩壊の痛みは勿論一生消えないが、こんな日々も悪くはない。そう思った。