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てけとーに作ったやつ

1 - 火事場の大惨事

♥

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2025年09月19日

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私の名前は華菜!

今はバカ兄貴に頼まれてジュースやその他諸々を買いに来た帰り。


「お、ラッキー♪」


自動販売機でリンゴジュースを買うと

7777と揃い、2つ出てきた


「まぁ、もうひとつはー私が飲んじゃっていいよね~♪」


そんな呑気なことを考えていると

何やら近くでパトカーのサイレンが鳴り響いた

その近くには救急車や消防車までいる


「たしか、あそこって、、、」


さっき通ったとこである


「火事かな~?少し遅れてたら危なかった~、、」


ふと、脳に電流が走ったように思い出す

その近辺は家が固まっている

家と家の距離が本当に狭い


「あそこで火事なんかが起こったら、、、!」


間違いなく大規模になる

そう感じた。

急いで走った。

急いだって変わらないのに



ついた時にはもう火は燃え上がっていた

その大きい炎は音を立て、休むこと無く燃え続けている

周りを見渡すと家の中から出された

小さな死体の山が出来ていた

残酷だ。

死体は焦げたように黒く染まっている。


「ッッ、!!」


思わず嘔吐しそうな口を抑え、

必死に自分を落ち着かせていた

消防隊は必死に水をかけている


体が動かなかった。

まるで金縛りのように。

目の前の景色に釘付けされる


「あ、、あぁ、、、 」

思わず嗚咽がもれる




やっと体が動くようになった。

周りを見回すと

パニックになってる人。

必死に自分の子の名前を泣き叫ぶ人。

知らぬふりをする通行人。

そのどれにも当てはまらない

平然とした様子で立っている人が1人。


直感だが、ソイツが大方この大規模な大災害を起こした張本人だろう


「、、ッ!」


何故か悲しみに飲まれる。

ただの通行人なのに

ただ通りかかっただけの部外者なのに

放置する訳にも、、

いや、このまま目の前に広がる大惨事を

受け入れたら、、

正常じゃなくなりそう、


「、、帰ろう、」


私にはきっと最高な選択肢だ


「、、、また、来るから、」













どうでしたでしょうか!

大体700文字くらい!

初めてノベル書いたのですが、難しい、

こんな雰囲気のやつかけねーよ!!

リア友に見られたらどんなこと言われるのか、、、

想像するだけでムカついてきた

やめよ

まぁ、ノベルはもう使わないね!きっとそう!!

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