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私の名前は華菜!
今はバカ兄貴に頼まれてジュースやその他諸々を買いに来た帰り。
「お、ラッキー♪」
自動販売機でリンゴジュースを買うと
7777と揃い、2つ出てきた
「まぁ、もうひとつはー私が飲んじゃっていいよね~♪」
そんな呑気なことを考えていると
何やら近くでパトカーのサイレンが鳴り響いた
その近くには救急車や消防車までいる
「たしか、あそこって、、、」
さっき通ったとこである
「火事かな~?少し遅れてたら危なかった~、、」
ふと、脳に電流が走ったように思い出す
その近辺は家が固まっている
家と家の距離が本当に狭い
「あそこで火事なんかが起こったら、、、!」
間違いなく大規模になる
そう感じた。
急いで走った。
急いだって変わらないのに
ついた時にはもう火は燃え上がっていた
その大きい炎は音を立て、休むこと無く燃え続けている
周りを見渡すと家の中から出された
小さな死体の山が出来ていた
残酷だ。
死体は焦げたように黒く染まっている。
「ッッ、!!」
思わず嘔吐しそうな口を抑え、
必死に自分を落ち着かせていた
消防隊は必死に水をかけている
体が動かなかった。
まるで金縛りのように。
目の前の景色に釘付けされる
「あ、、あぁ、、、 」
思わず嗚咽がもれる
やっと体が動くようになった。
周りを見回すと
パニックになってる人。
必死に自分の子の名前を泣き叫ぶ人。
知らぬふりをする通行人。
そのどれにも当てはまらない
平然とした様子で立っている人が1人。
直感だが、ソイツが大方この大規模な大災害を起こした張本人だろう
「、、ッ!」
何故か悲しみに飲まれる。
ただの通行人なのに
ただ通りかかっただけの部外者なのに
放置する訳にも、、
いや、このまま目の前に広がる大惨事を
受け入れたら、、
正常じゃなくなりそう、
「、、帰ろう、」
私にはきっと最高な選択肢だ
「、、、また、来るから、」
どうでしたでしょうか!
大体700文字くらい!
初めてノベル書いたのですが、難しい、
こんな雰囲気のやつかけねーよ!!
リア友に見られたらどんなこと言われるのか、、、
想像するだけでムカついてきた
やめよ
まぁ、ノベルはもう使わないね!きっとそう!!