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千尋さんは天下を取る!
⚠︎この作品はフィクションです。全てが本当ではございません。
都道府県擬人化(一部欠陥)作品とかほざいてますが、県民性ガン無視系です。
また、都道府県は全て平等的に登場、活躍させるため、主人公は日本国(未満)です。
地元が出てくるまで、かなりかかるかと思いますが、見守ってあげてください。
また、擬人化の辻褄合わせとして、設定があります。話を見るうちに判明しますので、ぜひよくみてくださいね。
あと、コメントで、感想など、書いてくれるとうちの子の褒め言葉、励みになります。よかったらどうぞ。
私は塩です( ✌︎’ω’)✌︎キャピッ 塩なのでなんでも言ってくださいな。シナリオは私の方で決めますが。
プロローグ
「あっ」
下に落ちる。掴めるものもない。ただ重力に任せるのみ。
やつはこちらをじっくり見つめて、まるで獲物を逃したような、弱者を見下す目をしていた。
あら、こんにちは。
千尋さんなら、母国に必ず帰ってくる。そう信じていましたよ。
さて、まず貴方のやるべき事を言いましょう。
まず、この世界には世界各国などに責任者がいるんです。
これは、国際連合が指定した事なんです。
それは都道府県もおなじです。
そこで問題なのが、日本国に責任者がいないという事。
千尋さんには日本の責任者になるために、都道府県の責任者と会話をとってください。
それと、この世界線の日本国は、鎖国状態にあります。外国とはなるべく、関係は持たないでくださいよ。
もう貴方に説明することはありません。
大丈夫!千尋さんなら、きっと伝説にもなりますよ!
見知らぬ森で目を覚まそうとしていた千尋さんは、いつのまにか、一人の女の子が覆い被さっていた。
千尋さんは、少しも経たないうちに目を覚ますと、
「あ、ありがとう。とりあえずもどって。」
その子は千尋さんに懐いているせいか、すぐにいう通りにした。
また千尋さんが呼べば、その子はまたきてくれるから。また明日、と言われるなのと同じ。
千尋さんは立ち上がり、その景色をみつめた。
千尋さんはすぐに森を抜ける。その向かう先には明るい森に差し込む光があった。
その先には丘崖があり、千尋さんはその先に立った。
まるで絶景だった。
丘崖の下には水があり、またその先には、東京の景色が広がっていた。
雨上がりだったのか。雨の匂いが少しづつ東京からその匂いは広がっていた。
私の知る日本じゃない。
千尋さんは強く、強く拳握ったが、そう思う理由も、千尋さんの中では見つからない存在だった。
「、、、」
何故かその景色をずっと見つめるわけにはいかないことを知っていた千尋さんは、丘崖の西にあった石の階段を降りた。
「あっちに行ってみたい!きっと楽しいよ!」
千尋さんはルンルンで、その森を後にした。
千尋さんは、その発展した景色を見ても、かつての両親を思い出さなかった。
千尋さんの降りた先には、千尋さんが知らないだけで、千尋さんにとっての、未来の日本だった。
千尋さんの黒髪は、曇りから出てきた太陽に光を見せていた。
千尋さんは、どこにももう行かないのかな。
風でスカートがひらひら桜のように揺れていた。
どれだけの欠陥があっても、また、千尋さんはいつでも関わりに来てくれるから。
千尋さんは、失ったものは昔も今も、きっとあるのに認識していない。
でも、欠けていても、誰かに幻想のような、暖かさを見せてくれるよね。
こんちわ。
みてくれてありがとうございます♪(´ε` )ウホッ
プロローグなんで、本編第一話はまた同日に出す予定なので、首を長くして待ってくださいな。
よかったらコメントしてくださいねん(°▽°)
思ったよりすぐ終わってしまいましたな。
ではまた明日から、投稿しますね。
普通に気分なんで、なんないつのまにか更新しているかも。
それではまた会おう!
みんなッ!コメントとか気が向いたらちょうだいね!
きりたんぽで有名な秋田県は果物面ではラズベリーやブドウも特産品らしい!(`・∀・´)ケイレイッ
コメント
7件
わふわふ!はふっ?わふわふ!(?)