テラーノベル
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バスッ
鈴ちゃんとセックスがしたい
バスッ
鈴ちゃんとセックスがしたい
バスッ
鈴ちゃんとセックスがしたい
鈴ちゃんと・・・・
セックスがしたいいいいいい~~~~っ!
バスンッッ
ザザァ――――――――――ッ
途端にサンドバックが破れて、砂が裂けめから滝のように音を立てて、そこら中に溢れ返った
おおーーーーーっ!とSBCEの見物人達が騒ぐ
次の試合に向けてもう彼は階級を上げるため、気合が入っていると、柚彦を称賛する者達が騒いでいた
思ったより長く、力強くスパークリングしていたようだ
その時見つけてしまった
ジムの窓から彼女がオフィスへと続く廊下に姿を現した、なにやら両肩にクーラーバックを抱え、えっちらおっちら急いでいる
「おいそこ!!これ片づけといて! 」
消毒液片手にトレーニングマシーンを拭いている後輩達に、ポイッとヘッドギアとグローブを放り投げた
「ええ?ユズ先輩スパークリングは?俺休憩終わりましたよ 」
そして入り口付近にはクラブのお偉いさんが、新しい実験用ラットでも見るような目でこちらを見ていた
「僕!ちょっと用事が出来たから!」
柚彦はそそくさとオフィスへ向かった
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