そしてカート達は事情聴取が終わったが
また別の部屋に案内される
するとそこにはカート達以外にも
捕まってしまった人達が複数人いた
エリー「………」
カート「………」
マックス「………」
??「………」
??「………」
??「………」
??「………」
誰も喋らないため
静寂に包まれた部屋
しかし、そんな中一人の女の子が喋り出す
??「ねぇ、マキナうちら完全に場違いじゃね?」
マキナ「あんまりジロジロ見ない方がいいぞ」
??「ほら見てみ?」
??「奥の三人、いや二人とか……」
マキナ「嫌だからあんま顔合わせんなって」
??「てか奥にいる女の人めっちゃ可愛くね?」
マキナ「確かに……」
エリー「………///」
マックス&カート(え照れた…?可愛いすぎッ…)
??「え照れてるっ…」
??「マキナの声が大きいせいでバレたじゃん!」
マキナ「いやッ!あーしのせいじゃねぇ!」
ゴトッ
急に物の落ちた音が鳴り響く
??「ヒッ」
マキナ「ヒッ」
エリー「………?」
音のするほうを見てみると
目の前に事情聴取の時にいた
女警察官が立っていた
女警察官「はい〜、お待たせしてごめんなさーい」
「今ここにいるのってこの辺の道路で逮捕されてしまった人たちですよね?」
「とりあえず名前と補導された理由言っていくんで、間違えなければ返事お願いします…」
女警察官「マックス・マカリスター」
マックス「はい」
女警察官「エリー・クラーク」
エリー「……はい」
女警察官「カート・クレイマー」
カート「はい…」
女警察官「三人は砂糖の不法所持?」
カート「ウース 」
マックス「はーい」
女警察官「ダイドウジ アカネ」
アカネ「はい…」
女警察官「イワオ カナタ」
カナタ「ウス」
女警察官「スピード違反?」
カナタ「デース」
女警察官「クジョウ チハル」
チハル「はい…」
女警察官「クルス マキナ」
マキナ「はい…」
女警察官「スピード違反、公務執行妨害、警察車両爆破 」
チハル&マキナ「はい…」
カナタ「さっき爆破って言いました?」
アカネ「言った…」
カート「あれかな社長みたいな人なのかな」
エリー「どういう人たちなのかな、、」
マックス「エリーあんま関わらない方がいいよっ」
女警察官「なんか今回のメンツ癖つぇーな、、」
はい!ごめんなさいここで終わります!
そしてコメントとっても嬉しいです💕
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