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#創作
コメント
2件

AIとは…
おお、これ面白かったわ! セフィロスが「神だからな」って平然と言い放つの、めっちゃ好き。しかもキスで魂引きずり出すって強引すぎて草。ロイドのツッコミ「絶対違うよね?」→「気合だ」の往復も可愛いし、二人の距離感が良い感じ。神 VS 魔族の構図なのに会話が軽くて読みやすい。続き気になる〜🔥
チャッピーに作らせた所々抜けてる相関性のなさすぎる話
「ロイド」
セフィロスは動けなくなったギザルムを片手で拘束したまま尋ねる。
「こいつが入っている人間は、お前の知り合いか」
ロイドは少し考える。
「知り合いではないな」
「そうか」
「でも俺の友達の大事な人だよ」
ロイドは少しだけ困ったように笑った。
「できれば助けたい」
セフィロスは黙って聞いている。
「俺も話してみたかったし」
その声には僅かな残念さが混じっていた。
セフィロスはロイドを見る。
それだけで理由としては十分だった。
「そうか……なら」
ギザルムが嫌な予感を覚える。
「何をする気だ」
「決まっているだろう」
セフィロスは当然のように答える。
「引きずり出す」
「は?」
ギザルムが意味を理解する前に。
セフィロスはその顔を掴んだ。
そして。
唇を重ねる。
「――っ!?」
ロイドが目を丸くする。
ギザルムも理解できない。
次の瞬間。
体内から何かが引き剥がされる感覚。
魂そのものを鷲掴みにされたような激痛。
「ぎゃあああああああああ!!」
絶叫が響く。
黒い霧が人間の身体から噴き出した。
セフィロスはその霧を掴む。
まるでそこに実体があるかのように。
「な、なんだそれ……」
ロイドが呟く。
セフィロスの手には黒い人影が握られていた。
それこそがギザルム本体。
本来なら誰にも触れられないはずの存在。
「馬鹿な……!」
ギザルムは恐怖に震える。
「魂の世界に干渉できるはずが……!」
「できるが」
セフィロスは平然と答える。
「神だからな」
ギザルムの顔が引きつる。
その一言で全部説明がついてしまった。
セフィロスはもう片方の手で人間の身体を支える。
そこには意識を失った青年がいた。
「生きている」
「本当!?」
ロイドが駆け寄る。
「魂も無事だ」
「よかった」
ロイドは心から安堵した。
セフィロスはそんなロイドを見て少し表情を緩める。
そして黒い影を見下ろした。
「さて」
ギザルムの背筋が凍る。
「お前はどうするべきだろうな」
「ひっ」
先程まで余裕だった魔族は、情けない悲鳴を漏らした。
ロイドはそんな様子を見ながら首を傾げる。
「セフィロス」
「なんだ」
「今のってどういう原理?」
「気合だ」
「絶対違うよね?」
「気合だ」
「絶対違う」