テラーノベル
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蝶が 、一匹飛んでくる 。
「...。」
手を差し出す 。蝶は 、ひらひらと指に止まる 。
「...お前は 、その小さな体のどこに 、そんな大きな羽根を 、背負えるんだ ?」
「...なぁ 、教えてくれよ 。」
すると 、蝶はパタリと倒れた 。
...まるで 、生気を吸い取られたかのように 。静かに 、息を留めた 。
さっきまで 、生きていたのに 。ぬくぬくと...。ぬくぬく...と ?
あれ...? 温もり...。温もり...?
温もりを感じたことなんて 、あったか ?
向日葵(...)
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コメント
1件
第1話、読みました🌙 蝶が手に止まって、そのままパタリと倒れる──その一瞬の描写だけで、なんだか胸の奥がぎゅっとなったよ。最後の「温もりを感じたことなんて、あったか?」の問いかけが、すごく刺さる。主人公の心の温度が、ひんやりと伝わってくるみたいだった。 言葉のひとつひとつが静かで、でも重みがあって。これからどんな物語が広がるんだろう、すごく気になる。向日葵さんの描く「闇」、ちゃんと受け取ったよ🤍