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久々の投稿✨
最近投稿できなくてごめんよー!
改めてまして、しろだー!
オリジナル短編小説だよー!
グロ注意!苦手な人はブラウザバック!
20xx年、日本での出来事の事です。とある都市に住む貧乏な家族が居ました。その家族は父、母、と可愛い可愛い双子がいました。ゆなちゃんとみおちゃんです。みおちゃんは生まれ付き、目が見えませんでした。ある日の事です。ゆなちゃんとみおちゃんが小学6年生の頃、みおちゃんが(お母さんに迷惑かけているのでは、、、)と悩みながら下校していた時の事です。「君、どうしたの?顔色暗いね、悩み事?」と、知らない人に声をかけられました。みおちゃんはいつも持っているホワイトボードを取り出すと「しゃべれないから家族にめいわくかけてるかもしれない」と書きそれを見せると、「わかった!じゃあ、俺のお願いを1つ叶えてくれたらそれ、治してあげるね!」そう言われました。みおちゃんは嬉しくて嬉しくて、「今すぐでもいいですよ」とホワイトボードに書き、みせました。その人はニコッと微笑むと、「じゃあついて来てくれる?」と良いみおちゃんの手を軽く引っ張り、みおちゃんは喜んでついていった。お兄さんがやって欲しい事は、ただ寝るだけ。寝ていて欲しいって、言われてフカフカのベットに横になって沢山寝た。目が覚めると、何故か少し音が聞こえにくくなった気がしたけどこれで声が出るんだ!そう思って思いっきり口を開けて「あ!」と、言った。自分の声が聞こえたんだ。12歳にして初めて。嬉しくて、お兄さんに「ありがとう」って言ってるんるんで帰った。でも、帰ってる途中異変に気付いた。さっきは少し聞こえにくいだけの音が聞こえなくなっていた。でも、私は喋れる。でも、何も聞こえない。多分今までよりも迷惑かける。今回も、なんとかしなくちゃ。そう思ったみおちゃんは、急いでお兄さんの所へ走った。お兄さんにその事を伝えるとお兄さんはすぐ紙に文字を書き、「みおちゃん、耳が聞こえなくなったの?じゃあ、もう一回お願い聞いてくれるなら大量のお金をあげる。それで補聴器を買って良い生活してね」と書かれた紙を読み、みおちゃんは大喜びしました。みおちゃんは喜び頷くと、お兄さんはみおちゃんの目目掛けて液体をかけられた。その瞬間目に激痛を感じ、目元が熱くなる。痛みが少し治った時、少し雑に包帯を巻かれ札束を持たされて家に返された。その後、みおちゃんの家族は裕福になり、仲良く3人で暮らしたとさ、おしまい。
この物語はフィクションです。