💛「阿部、聞きたいことあるんだけど」
💛「阿部はこーじのこと好きなのか?」
💚「え、?笑俺が?笑」
そう言って阿部は静かに笑い始めた
皆明らかに動揺している
💚「そうか、そうだよなあ」
と阿部は1人でブツブツ言っている。
💙「あれ違うの?」
💚「違うよ笑」
阿部は自分の中で決心が着いたようで
💚「俺はね、佐久間が好きなの。」
💚「まぁでもこの間告白する前に振られちゃった訳だけど笑」
そう言いながら目は潤んでいた。
その場に居るみんな「そうじゃないんだよ」と伝えたかったが、みんな思っていることは1つだった。
これは本人達が解決しなきゃいけないことだ。
誰かが何かを話す間もなく
staff「あ、阿部さんペンライトの件でお話があるのですが、、」
💚「あ、分かりました。今向かいまーす。」
💚「そういうことで、こーじのことは好きじゃないよ笑」
そう言って阿部は楽屋を去った。
残ったメンバーでの作戦会議が行われた。
💙「待ってこれどういう状況?」
❤️「佐久間と阿部は両思いってことだよね」
💛「そんで、佐久間は阿部と康二が付き合ってると思ってて、阿部は佐久間と目黒が付き合ってると思ってる。」
💜「こーじはめめが好きみたい。」
🤍「えええということはこーじくんはめめと佐久間くんが付き合ってると思ってるわけだよね?」
❤️「目黒の気持ちは分からないけどかなり複雑な状況だよね。」
みんなが頭を抱えている内に
🖤「今終わりましたー」
🩷「今日はかなり俺ビジュいいかも!!」
🧡「次の人呼ばれてるでー!」
その後話し合いをする時間も取れずその日の仕事は終わってしまった。