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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ん、ここは、


周りを見渡すと、黒を基調としたモダンな雰囲気が広がっている。


家具も必要最低限で、生活感があまりない。

強いて言うなら、モデルハウスのような部屋。


ガチャ


と、部屋のドアが開く。


「あ、起きた?」


片手にコーヒーを持って部屋に入ってきた颯馬。


どうやら、ここは颯馬の部屋らしい。


ってか、私服になると、雰囲気変わるんだな、


「うん、」


もしかしたら、僕が倒れた時に運んでくれたのかも、


「じゃあ、僕帰る、」


ここにお邪魔するのも悪いと思い、帰ろうとする。


「え?無理でしょ。だって、外見てみ?」


え、?外?


窓を見ると、外は土砂降りだった。


っは、?


「お泊まりコースかなー。これは。」


お、お泊まり、?

こいつを好きになるなんて(完)

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