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「」kn
『』hb
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薄暗い部屋の中、最愛の恋人とベッドの上で向かい合う。
「脱いで、」
1枚1枚脱いでいくところを見ることなんてなかなかない、焦らしついでに楽しもうか。
いつもは僕が脱がせているから、びっくりしてる。
戸惑いながら上着とベルトを繋ぐチェーンを外そうとして、けど手が震えて上手くできないみたい。
やっとチェーンを外して胸元のベルトを外す。
抑えるものがなくなって捲れる服。
ピンク色の乳首がちらりと見えてどき、とした。
横腹のベルトを外して上の服を脱ぐ。
白くて細い、華奢な身体。
だけどちゃんと筋肉も付いてて、触ると結構がっしりしてんだよね。
右腕を飾るインナー、それだけ着てるのえっちじゃん、そそる。
焦らされて、早く欲しいよね。
もう顔が蕩けてるもん。
手袋を外して、ベルトに手をかける雲雀。
「待った」
「そこからは僕にやらせて」
とす、と押し倒して、胸元にキスをする。
腰を上げるように指示すると恥ずかしそうに腰を上げる。
その瞬間にズボンと下着を脱がせて、雲雀のものが顕になる。
なんて言うんだろうね、アクセサリーとインナーだけ着てて、チョーカーがすっごいえっち。
主従関係、みたいな?
あぁ、こいつは僕のもんだ、って分からされるような。
つー、と胸から腹にかけてをなぞる。
冷たい手にびっくりしたのかびく、と腰が跳ねる。
「手、冷たかった?」
『ん、…』
「ごめんね、ちょっと我慢して」
緩く主張する乳首に吸い付き、片方は手で転がす。
『っあ、んん…///』
雲雀から声が漏れる、きもちいんだ
片手が暇だったから耳を弄ってやる、そしたら大袈裟なくらい驚く雲雀。
『ひゃ、ッぁ、あッ…』
そうだよね、耳も弱いよね。
口の標的を耳に変え、耳朶を食む。
「かわいーね、びくびくしちゃって」
『かわいく、なぁッ……///』
もう十分焦れたから下を触れ、と言うように睨みつけてくる雲雀。
すぐ触ってやるほど僕も優しくない、気付かないふりをして前戯を再開する。
雲雀からは控えめな喘ぎが漏れて、下はイきたい、と主張する。
それでも本人は言葉でイかせて、なんて言ってこなくて睨みつけるだけ。
恥ずかしいんだろうなぁ、強請るの。
僕が気づいてないとか思ってんのかな、
気づかないわけないのに。
そうだ、雲雀が強請ってくるまで焦らし続けよう。
下は触らず、乳首や首筋、太腿を撫でたり、キスをしたりする。
そろそろ雲雀も限界みたいで、太腿がびくびくしてる。
「ひばぁ、そろそろ限界なんじゃないの?」
「はやく下触ってください、って言えばいいのに」
『やッ…そんなんいうかッ…///』
「ふーん、」
ぱっ
『ッえ、?』
「ひばが可愛くお強請りしてくれないんだったら僕もう触んな〜い」
「はぁ萎えちゃった♡」
『ッや、ごめッ…』
「はやくお強請りして欲しいな〜」
わざとらしく雲雀から手を離し、萎えただのはやく強請れだの言ってみる。
急に触れられなくなってもっとアナ寂しくなったよね、
もうどろどろなの見えてるよ
びんびんにおったてて期待して
僕が触ってくれるって思ってたんだ
かわいいね
でもそんなに僕は優しくないからね
「はやく」
『ッ……///』
『さッ、さわって…』
「どこを?僕分かんないなぁ」
『おッおれの…//ちッ、…なッ、ナカ、とかッ、///』
あは、ちんこっていうのはずかしくなっちゃったんだ
普段なら言えてたよね、焦らされて頭もばかになっちゃって
「しょ〜がないなぁ」
「及第点、もっと努力してくださ〜い」
ぐちゅ
『んぁ、ッ//♡』ビュク
『んはッ、ゆび、♡』
「指入れられて嬉しくなっちゃった?」
「指入れただけでイッちゃうくらい限界だったんだ、びんびんだったもんね」
改めて言われると恥ずかしかったみたいで真っ赤になっちゃう、
そんなとこもすきだよ。
『ッあぁ、ん、んぁッ……♡』
そのまま指を押し進めて、ナカを優しく撫でたげると雲雀から甘い声があがる。
きもちいよね、大好きな指だもんね。
僕に身を委ねて喘ぐ雲雀。
充分解れたろうからそろそろ僕のを挿れてやろうか、と指を離すと雲雀が
『あッ、や、やめないでッ…///』
って強請ってくる。
お強請り上手になったじゃん、
さっき指離したからまた焦らされると思ったんだ、
「そんな言うならやめないよ、ひばが嫌だ、やめてって言っても」
「苦しくなるぐらい気持ちよくさせたげるから」
カチャカチャとベルトを外して、自分のモノを顕にする。
『は、ッおっき…//』
『はやく、ほしッ…♡ね、かなと、ッ』
お強請り覚えたね、
そうやって僕を煽って。
「手加減なしね、いっぱい感じて。」
ずちゅッ♡
『んぁッ、あぁ”ッ、ひ、ぃ…ッ///』
『こぇ、やらぁッ、♡』
纏うもののない、ごつごつした手。
その手で顔隠そうとするけどだめだよ、僕にしか見せれない顔もっと見せて。
「だーめ、隠さないで」
僕がピストンを始めるといつも声を抑えようとする、そんなとこも可愛いけど。
「せっかくいい声してんだからもっと聞かせてよ、?♡」
『あぅ、ッ//はずッ、…///』
声出すの恥ずかしいね、でも声抑えようとするとナカがきゅうきゅう締まるクセあるの気づいてるかな。
「ひばさぁ、声抑えるときナカきゅーって、気持ちいいからもっとして、って締めてくるんだよ」
「気づいてた?♡」
みるみる真っ赤になって顔を背ける雲雀。
『しら、なぁッ…//』
「あぁ無意識だったんだ、かわいーね」
「だからね、ナカ締まったなー、って思ったら雲雀声抑えてんだなって」
耳元にキスをする、汗で濡れた腰が跳ねる。
『んッ、ふぁッ…//』
「あ、締まったー♡」
『いちいちいうなぁッ、//』
『も、かなときらッ…』
ぴた
「嫌いって?」
「ひどいなー、嫌いなんだ」
「嫌いな奴に犯されたくないよね、もう抜くね」
『ぇあッ、?』
『やッ、ちが、』
『すき、だいすきッ、』
『もっとほしぃ、おく、おくさみしッ…///』
『かなとッ、の、ちょーだい、』
『おれ、のナカずちゅずちゅして、荒らして、』
『いっぱいえっちにして、…ッ///』
「〜〜ッ♡♡」
「100点満点♡」
ごちゅっ♡
『あ”〜〜ッ!??♡』
「今日一いい声、かーわい♡」
『あッ、あぁ、かなとッ…♡♡』
『あぁ、ッむりらぁ、イッ…///♡』
びくびく
「あは、メスイキ?」
「女の子だね」
『ちが〜〜ッ♡♡♡♡』
「ずっとナカびくびくしてるよ、イキっぱなしだ?♡」
『んッ、そぉ、ッ…』
『もぉずっとイってんのッ…♡』
『かなとのでいっぱいッ…♡♡』
僕のが入ってぼこっと浮き出た腹を見つめて嬉しそうに笑う雲雀。
あ〜、えっちだ。
ほんとにすきだよ。
「かわいいねぇ、僕の浮き出て形見えて嬉し?」
『んッぁ、うれしッ…♡』
『かなとのッ、はおれのだ〜ッて、なる、からッ…♡』
あ〜〜〜、かわいすぎる
すき、なにそれ。
「ぼくもさぁ、ひばがほとんど裸にチョーカーだけつけてんの、好きなんだよね」
「ひば、僕のペットみたい」
「好きなものお強請りして、嬉しくなって腰振って」
「かーわい♡」
耳元で囁くと目がぐるぐるして、身体が強ばる。
あー、これはイくな、と思って追い打ちをかける。
「僕に焦らされて、お強請りして、奥責められて。」
「気持ちいいよね、」
「僕も気持ちよくなりたいからさぁ、もうちょっと頑張って、」
とちゅとちゅ、と最奥への入口を責める。
『ぁ”、ぅあ、そこ、らめぇッ…♡♡♡はいっちゃ、ッ』
「ごめんねぇ、僕もイきたいからさぁ、」
どちゅッ♡♡
『ぁ”ッ〜〜〜♡♡♡♡♡』ビュル
そのまま自分の快楽のため、がつがつと奥を穿つ。
『ぁ”、ッぃッ…〜〜〜♡♡♡』
びくびく
雲雀がナカでイってぎゅー、っとナカを締めてくる。
「はッ、イく、ッ…」
『ぁッ、、?♡』
翌日は雲雀が口を聞いてくれませんでした。
コメント
4件
最高かよ😇
るく様ぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
やっぱりるくさんの描く話好き