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わぁぁめちゃめちゃに素敵ですやばいありがとうございます!!!😭✨ツンデレなakn君もすきです!!!!!食べちゃいたい!!(🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️)
学パロってやっぱ美味い……🤤
🌈🕒️bl 年齢操作注意
俺は2年生の三枝明那。 半ば強引に七次元生徒会に入らされ、広報を担当している。
そんな俺のクラスに転校生が来るらしい。どんなやつだろう。可愛くて胸が大きい女子だといいなぁ。()
「はーい、静かに。 今日は転校生が来ています。どうぞ。」
ガラガラと扉が開く。可愛い女子よ来いっ!!
「◯◯高校から引っ越して来ました。 不破湊です。よろしくお願いします。」
明らかに派手な髪色。バチバチに決めているファッション。
(うわぁ….。 また陽キャが増えたよ…)
「うーんと…席は….あっ! 三枝君の隣で。 三枝君!手挙げて!!」
「…はい」
(よりにもよってなんで!?絡まれたら終わりや…)
椅子をひいて椅子に座る彼。よろしくと言わんばかりの笑顔をこちらに向けてきた。
だが、舐められてたまるか!! 俺はプイッと窓の外を見た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー休み時間ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は購買で買ったパンを食べていた。すると、
「ひとくちちょうだい!!」
といって彼は俺が食べていたパンを勝手に食べてきた。しかもひとくちがでかい。
「は?」
「んー美味しい!これどこの??」
「勝手に食べるな」
「ごめんて~」
「俺不破湊。君は?」
「言うわけないやろ」
「そう言わないでよ~」
とキラキラ瞳を輝かせたが、無視して教室から出ていった。
教室から出ていったが行くところが無いので、屋上へ行った。するとそこには、俺が過去に潰した輩の先輩がいた。実は、俺はもともと尖っており、前まではずっと喧嘩をして問題ばっか起こしてたやつだった。
「三枝君は君かな??」
「何ですか」
「分かるだろ?しらばっくれんな」
「喧嘩ですか?それなら帰ってください」
「うちの下っぱがやられたのに、はいはい帰りますっていう人いるか笑」
「もう俺は昔の俺とはちがうので。それじゃ、」
と言って後ろへと振り向いた。
がんっ!!
「ぅ゛」
(バットで…殴られた….?)
「三枝君。あまり調子乗らない方がいいよ?」
「やめろ…よ」
「そういうとこだっつってんの。 調子乗るとどうなるかわからせてやるよ」
「や、やめ!!」
服を脱がされそうになり、必死に抵抗していると、
「それ犯罪じゃないすか?」
「あ?お前には関係ないねえだろ」
「それが関係あるんすよね~。その人俺のダチなんで。」
「話通じねえな」
「お前が言うなよ笑」
「お前っ!先輩の俺に向かって!!」
と逆上し、不破に殴りかかった。その時ー。
ズカッ!
「ぐはっっ!?」
先輩の顎に拳をいれた。
「俺のこと舐めてたでしょ~、変態犯罪者さん♡」
もう先輩に意識がないようだった。 そして彼は、
「立てる~?」
と手を差し伸べてくれた。かっこよかった。優しかった。
「ぁ、ありがとう….」
「いえいえ。てかさあのパンどこの~?」
「ぷっ、あはははははは!!」
「??」
「こんなときまで、パンの事聞いてくるなんてww」
「だって美味しかったんだもん」
「そんなに言うならお礼にパン買ったげる!」
「本当!?ありがとうアキナぁ」
「いえいえ、ふわっち」
そのあと、ふわっちと授業をサボり日が暮れるまで話していた。
「今日はありがとう!今日はふわっちと仲良くなれた記念日!!」
「俺もアキナのこといっぱい知れて良かった」
「じゃあ、また!」
と言って俺たちは別れた。 帰り道、ずっと体が熱くてドキドキしていた。
(熱かなぁ)
とか思いながら家に帰り、すぐ眠りについた。