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カランカラン~
安室「いらっしゃいませ。お1人ですか?」
黒崎「お1人です。なんか情報ください」
安室「………はい、?」
遠くから見ていたキッドは呆れる。
直球で聞くやつが居るかよ…と。
カランカラン )
安室「ぁ…いらっしゃいませ。
お1人ですか?」
???「いえ、そちらの彼女と。」
安室「わかりました。
ではあちらのお席で。」
怪しい。怪しすぎる。いや、逆にそういう手口なのか…、?と安室は考えを
練っていた。
黒崎「ねぇッちょっとッ/コソコソ
???「なんですかお嬢さん/コソコソ
黒崎「えっと…キッドだよね…、?」
キッド「馬鹿ッ!聞こえるだろ/コソコソッ
黒崎「合ってんだ…てか敬語
無しで良くない?タメでイージャン。」
キッド「わかったよ…俺は快斗。
黒羽快斗だ。」
黒崎「ヤバ…」
快斗「ぇ?」
黒崎「名前クソかっけぇやん…!!」
快斗「………すいません。」
安室「はい。なんでしょう/キラキラ
快斗「アイスコーヒー2つください。」
安室「分かりました。
少々お待ちください。」
快斗「飲める?」
黒崎「馬鹿にすんな飲めないわ」
快斗「飲めねぇのかよ」
カランカラン~ )
黒崎「ぁ。誰か来た」
快斗「ん?/チラッ
コナン達「こんにちは~!」
安室「いらっしゃい。」
快斗「ゲッ」
黒崎「?」
コナン「……」
タッタッタッ )
コナン「おねーさん!」
黒崎「ん?どうしたの?」
コナン「僕、おねーさんと
お話したいな!お兄さんとも。」
快斗(やべぇやべぇやべえっ!
バレたらやべぇぞ! )
コナン( 安室さんから呼ばれてきたけど…このおねーさんが怪しい、?のか?そこまで怪しそうには見えないけど…いや、逆にわざとそう見えないようにしているのかも…とにかく話を聞いてみるか。 )
黒崎「僕お名前は?」
コナン「僕江戸川コナン!」
黒崎「コナン君ね!覚えたおぼえ……ぁ」
コナン「どうしたのおねーさん?」
黒崎「いや、なんでもないよ。」
コナン「おねーさんの名前は
なんて言うの?」
黒崎「黒崎澪(クロサキレイ)
だよ!」
コナン ( 聞いた事ないな… )
コナン「お兄さんは?」
快斗「俺?俺は黒羽快斗。
マジックが得意なんだぜ」
快斗( 言ってよかったかな )
コナン「快斗お兄さんと、
澪お姉さんだね!」
黒崎「いや…お兄さんって
年齢じゃないK(((」
グリグリグリと足を快斗に踏まれた。
痛い。泣いてやろうか快斗。 コナン君に正体言ってやろうかこんにゃろー。
コナン「?」
黒崎「気にしないで気にしないで~」
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