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2 - デレ期krsm(再投稿)

♥

121

2025年03月30日

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注意



Krsm

書きたいとこだけちゃんと書いたので繋ぎが雑です。

ブラウザなのでちょっと変かも

小説初心者

自己満


付き合って同棲してる

💛💜‪



二次創作です。








💛視点で進みます





映画鑑賞中


あーっ、めっちゃ感動する。

スマイルはどんな反応してんだろここ、感動してるか?


スマ「….ふわぁ、」


眠そうだな。映画全く見てないやん。マジかこいつ


キリ「眠い?」


スマ「ん……」




スマ「きぃやん….」


キリ「んー?」


呂律終わってる〜、可愛いかよ



ギュ



…..ん?やばいやばいスマイルが俺の腕にそーーーっとだが擦り寄っている。自分から??



デ、デデ、デレ期かーーーー!?!?(動揺)



マジか、可愛くて仕方がない

眠そうな顔で肩ズンされながら密着されるとかヤバいだろ…..



てかこんなことされちゃ集中ができない。

映画の内容も内容だ、さっきまで感動させてきたのに丁度よく恋愛シーンになりやがって、ムードが完全にできているじゃないか。


うーむ。こんな時「どしたの?デレ期?」と話しかけに行きたいところだがそれは悪手だ。

スマイルはちょっとでも俺へスキンシップをしたことに対して突っ込むとすぐに辞めてしまう。


ほんと素直じゃないよね。くっつきたいくせに。


まぁ俺は優しいからその事には触れずに受け入れてやり、頭をそっと撫でる。



スマ「んふ…..」


無意識なのかスマイルは撫でられている頭を俺の手に擦り寄せてきて中々手を離しずらい


顔は無表情じみてるが嬉しそうに笑みをこぼす彼とは対照に俺は漏れ出そうなにやけ顔を必死に堪えている。辛い。俺の彼女可愛い


映画もそろそろ終わるし寝る準備をしたいな、

いやでもまだ甘えたなスマイル堪能したいし〜….


うーん。まぁやっぱ睡眠は大事だしまた明日絡めばいいか。スマイルは無くなるもんじゃないし


そう思い撫でていた手を離すとスマイルは少ししゅんとした表情で俺を見つめてくる。

離したくなかった〜〜



キリ「….どうしたの?今日めっちゃ甘えてきたじゃん。」


そう話を持ちかけるとハッとした表情で俺から離れる。



スマ「え、….甘えてねぇし。」


スマ「….眠かっただけだから。」


誤魔化し方が下手すぎる。明らかに目逸らしてるし。

うーん、今日はデレタイム終わりかな。名残惜しい。



キリ「まぁ、そろそろ寝る時間だし。」

キリ「部屋戻ろ?」


スマ「あ….うん」


キリ「じゃ、」

キリ「おやすみ」


俺達の部屋は別なので、自分の部屋の方向に方向を変える。


少し進むと後ろから服の裾を捕まれちょんと引っ張られる。


キリ「….なに?どうしたの」


少し驚いて後ろを向くとスマイルが俯きながら頬を赤くし立っている。どうしたのだろうか


スマ「…っあ、っと、」


スマ「今日は、いっしょに寝たい…かも」


可愛いな。てか嬉しい。そのために裾を引っ張って俺を呼び止めるとかするんだな。


キリ「…んふw、分かった。俺の部屋おいで」


スマ「….うん」


今日のデレタイムはまだ終わってなかったようだ。




この後ベットで寝るまで甘々したよ

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