コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
黄ちゃんの、、、彼氏?
…ごめん、俺が見せちゃったせいで、、
頭が真っ白になる。
大切な親友を俺の勝手な悩みのせいで傷つけた。
そして、桃という男と、青ちゃんは、
何を考えているんだろう。
彼女を傷つけて、何がしたいんだろう。
赤「黄ちゃん…ごめん、、」
黄「なんで赤が謝るんですか?」
赤「ありがと」
互いに弱弱しい笑みを浮かべる。
赤「…もう、別れちゃう?」
黄「そう、、ですね」
赤「黄ちゃん、、別れたよ、、」
黄「僕も別れました、、。」
黄「今、こんなこと言うのは何ですけど、、一緒に
?
赤「うん、、、ちょっと怖いけど、、」
黄「僕たちの初めてのデート場所はなぜか一緒だったんですよね。」
赤「日付も同じだし、もしかしたらこの時すでに出会っていたのかもしれないね。」
黄「とりあえず、つきましたね?」
赤「うん、じゃあ、せーの」
「一緒に 死にませんか?」
赤「黄ちゃん、来世はもっと普通に恋して、
生きていこうね、」
黄「はい」
赤「そろそろ地面だね、、」
赤「最期に、、
」
甘いリップ音が数秒後に響き渡る鈍い音をやさしくつつんだ。
愛する人、、また、
で会おう。