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「もっと頼って、お兄ちゃん」

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「もっと頼って、お兄ちゃん」

1 - 1番目の子と2番目の子

♥

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2022年08月29日

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もしや初ノベルなのでは?!笑

うん、昨日のチャットノベルにも言った通り、「ママにあいたい」のちょっとした小説を考えていくぜ!

⚠注意⚠

・この小説は僕が考えた小説のため、本家様のストーリーにはありません。

・下手です。

・口調が安定してないです💦

・苦手な方はここで見るのを辞めることをおすすめします。

それでも良かったら、どうぞ!!


(はぁー、疲れたわね)

馬鹿が2人になっちゃったし…

6番目の馬鹿はなんでそんなにママに会いたいのかしら。

本当に分からない…きもい。

ママは私の大事な大事な可愛い妹さえもいらない子だって言った。

私にとってとても愛しい子だったのに

(だからこそ、ママが嫌いだわ。

そして、もうあんな言葉をあの子たちに聞かせたくない)

…………ん?

「ひっ……ぐすっ………ずっ……うっ…」

……誰か、泣いてる?

「もしかして…」





2「やっぱり、あんただったのね」

「1番目。」

1「………2番目…いたのか?」

2「奥から誰かさんの泣き声が聞こえるから、ね。」

1「あっは、気づかれたか…」

2「笑わないで、泣いて。」

1「……いや、もういいんだ…泣き終わったし、2番目にも悪いし。」

2「あんたほんと、馬鹿なのね。」

1「おいおい、そんな言い方は……」

2「あほ。ずっと前から1人で抱え込んで。よく大丈夫だって言って。結局1人で苦しんでんじゃないの。」

ぎゅっ

1「!」

2「ほら、泣けばいいわよ。その後笑顔になればいいじゃない、あんたのいつもの笑顔に。」

1「…泣ポロポロ」 2「(なでなで中)」

2「どうして私たちに相談しないの?」

1「グスッ……みんなに迷惑かけるかと思って…泣ポロポロ」

2「迷惑なんてかけてないわよ。大丈夫だから、安心しなさい1番目。」

1「…あ…あり、がと、な…泣」

2「(なでなで中)」

1「……すー…すー…」

2「あら、寝ちゃった。」


こいつの寝顔、可愛いわね……

2「………あぁ、ほんとに。

……もっと頼ってよ」

2**「お兄ちゃん。」**

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