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最近給食の減り酷いと学校で有名になっている
それは誰の仕業かもわからないからクラス中でざわついていた
教師が教室に入りザワついてた皆を静かにさせHRを始めた
その後誰も給食の話はしなくなった
だけどオカルト好きなサクラとオカルトを信じないあゆが帰っている時だった
オカルト好きなサクラは給食の話を持ち上げていた だけど信じてないあゆはどうせデマでしょ?という冷めた気持ちで聞いていた
それもそうだ給食棟に行っても誰がいる訳でもないただ給食の量が減っているだけだからだ
〜次の日 3限終わりの休み時間〜
あゆがサクラに私この後職員室行くからと言ったサクラはさすが〜!生徒会長〜
やめてよと言いあゆはサクラと別れて職員室に向かった
あゆが先生に貰っていたプリントを片付け終わり廊下に出た時給食棟が少し空いていることに気づいたあゆは興味津々で給食棟に向かった
あゆは給食員の人らかと思っていたがそれでも興味津々に入っただがそこは暗く人の気配などしなかった
奥に進めば進むほどホラーな感じが漂っていた給食棟にある調理をするところから何か聞こえたあゆは音のなる方へと行き立ち止まった
そこには白色の服を着た男の子だった
よく聞くと「美味しい美味しい美味しい…」
あゆは誰かが給食を待てずに食べているのだと思ったがこの学園の制服ではなかった
あゆは白色の服を来た男の子がここの学生じゃないと気づき
後ろに1歩下がった時「カラン!」と大きい音が鳴った足元にはバケツが置いてあったのだ
その音に気づいた男の子はグルンと後ろを振り向きあゆのことをずっと見つめていた
その後あゆが給食棟から出てくることはなかったそれは学校中で問題になり警察が動いているだとか
給食棟に現れる男の子は食欲旺盛だった子だったようだそれが欲となり得体の知れないものになったとか皆さんも給食棟にはお気おつけて