テラーノベル
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千ト「…天命…さん?どうして…?」
その声を聞いた瞬間、大地はなぜか声がでた
大地「千トくんみちゃダメ!」
右手「…!?」
左手「千ト、ちょっと我慢しろ」
左手が千トの目を覆う
千ト「どうしたの左手くん?」
大地は高速で頭の中をぶんまわした。
大地「右手さん、左手さん。ここは僕に任して、千トくんを連れて逃げて!後これも持ってって!」
GPSを双子に投げる
右手「ありがとうございます。左手、行きますよ!」
無全「そっかそっちに行くんだ。でも危険因子の芽は潰せたよ。」
まどか「…」
瑠衣「おいおい!今の天命の通話聞いたか!?」
翠「縦人にも連絡をしてこよう」
誠一「急いで行かなきゃあかんやろ!ナイトアウルもまだ見た目は子どもだから危険ちゃう?」
光士郎「そうだな、だが、ナイトアウルは大丈夫だ!大地の方に急いでいくぞ!」
左手「もし大人がきたら、この体で大人に勝てんのかー?」
右手「勝てないでしょうね。とにかく逃げるしかないです。」
千ト「2人ともどうしたの?そんな慌てて」
左手「イイオハナシのことだよ」
千トはイコを強く握り締めながら小さい声で呟く
右手「千ト、何か言いましたか?」
千ト「…ううん、何もいってないよ。それよりもはやく逃げなきゃなんでしょ!行かないと!」
右手「…ええ」
Noside
大地のところに着いた(縦人合流済み)
翠「大地!縦人!」
大地「翠…さん」
翠「怪我はないか?」
大地「…大丈夫だよ」
縦人「オレはお陰さまでピンピンや!」
翠「大地、休んでくれ」
まどか「言う通りだ。今日は休んでて。」
大地「…わかりました。」
光士郎「無全はどこへ行った?」
大地「すみません縦人と会った後すぐに見失っちゃって…」
まどか「いや、無全のいるところなら検討がつく。ナイトアウルはどこ?」
権兵衛「大地くんが預けたGPSをみると…、また都民マーケットの近くにいるようだ」
光士郎「権兵衛、近くのカメラをうつせ。もちろんリアルタイムでな」
権兵衛「あぁ。今うつす」
カメラ
千ト「それにしても、ここ何処かわかんないよ…。薄暗いし…周り汚いし…。」
右手「完全に道に迷いました…」
左手「子どもんときの見た目になってるしな」
千ト「疲れた…。子どもってこんな体力ないの…?」
左手「いや千トは元々体力ないだろ」
千ト「ひどいよ!」
右手「それにしても髪長いですね…。千トの身長よりも長いですよ。」
千ト「そうかな?東京にきてからずっとボブだし、それに比べたら確かに重いけど…歩くのは痛くないよ。」
左手「この髪にカブトムシとかつけたらいっぱいコレクションできそうじゃね?」
千ト「えぇ!?やめてよ左手くんー!」
右手「左手、いたずらはそこまでにしておきなさい。」
左手「ちぇ」
千ト「とりあえず家に帰る…?ネスト本部に行く?どうしてこうなってるかもわかんないし…」
すると長い茶髪の人がこちらへ来た。
逸流「千ト、アグリーダッグのところに連れてってあげる」
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コメント
2件
がんばれ、ナイトアウル!! 続き楽しみです♪