らだぺん

らだぺん

特別なこともなく在り来りな日常

この何気ない時間をぺいんとと過ごすのが俺の幸せ

喧嘩したり仲直りしたりの繰り返し

このひびを二人で乗り越えて行く

「待って…」

「ぺんちゃん…」

ぺいんとが俺の前から消える夢を見た

いつこうなるかなんて誰にも分からない

分かる訳が無い

俺の将来にぺいんとが居ないと考えると…

縁側に座って､夕日に照らされて､お互いの手を握って…

『ずっと一緒だよ』

「うん､」

他愛のない会話で不安な気持ちを埋めて､

そう…大丈夫

肌寒い夜､

俺はコーヒーを飲みながら

隣でハイボールを飲むぺいんとを見る

愛おしい俺の彼女

見ているだけで酔ってしまうほど

今更ふと思う

大人になってぺいんとは俺のことを覚えててくれてるかなって

好きの気持ちが大きいからこそ

不安も大きい

だから､良からぬ事を考えてしまう

ぺいんとなら

大丈夫

「一緒…だよ」

今､目を見れているだけでも

幸せだから…

優しいキスを落とす

するとぺいんとは毎回決まって微笑む

俺はそんな顔を見ているだけでも幸せで怖くて

いつ見れなくなるのか､

ぺいんとは幸せだと思ってるのか

いつ離れて行ってもおかしくない､

だから怖くて､不安｡

大丈夫＿

そう自分に言い聞かせて＿

初投稿です。こんにちは｡こんばんは。

これ､歌詞を題材にして作ってるんですけど

分かりますか？

エモい感じにしようと思ったんですけど

難しいです…

これから頑張っていこうと思ってるので

♡とコメントお願いします！！