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#イラスト
めあ☔️
13
あいる
238
トラォ
124
120
登山開始1日目 天候:強風(ナビゲート、知覚、運動系技能−30)
「じゃあ、私から行くわね」
穂高さんは手慣れたようにルート開拓していく。
流石、穂高さんだ。
「よし!じゃあ、俺がいっちょやってやるよ、最初が肝心だからな。俺に任せておけ。」
「そうですね頑張ってください。」
不安だが…うまくのか…。
「こっちだ。間違いない。間違いなくこっちだ。」
「コージー君。無理はなさらないほうがいいよ?」
「ああ?まだ始まったばかりだろ?こんなのいままで何度もあったさ。」
進むに連れてコージーさんは少しずつ焦り、おそらく確実的に道からずれて行っているだろう。
「コージーさん…?」
伺うようにきく子守さんに、
「あれ?こんなはずじゃ…いや。ちょっとまて。なんだ、霧がこいな?今日は?今日はやめておいた方がいいんじゃないか?この辺でストップしよう。これが一流の登山家の判断ってやつだ。」
「お前のナビゲートで迷ってお前がやめるっていい出すのか?」
「いや、俺のせいじゃねぇよ。霧が立ち込めてきたんだ。こんなん誰だって迷うさ、だから俺のせいじゃねぇよ。」
「…犬も逃すしよぉ?お前、ホントに使えねぇな?」
「逃がしてねぇよ!逃げたんだ!ああぁん?なんだ?!テメェやんのか?!」
「まぁまぁまぁ」
「落ち着きなさい!コージー君。無明を克服しなさい、あなたは。」
「…。どうする?もうちょっと頑張ってみるか?それとも今日は一旦ここでストップするか?」
「コージーさん、ちょっと心配だから…一旦ここで止まってもいい気はするけどね。」
子守さんはオスコーさんをちらっと見てからそういう。
「僕もそう思いますよ。」
「えーコージーでも生意気やし、いいんじゃない?別に…」
「別にいいだろ。」
檻山さん、青空さんは不服そうにいう。
「おいおい。」
「まぁまぁまぁ」
「まぁね。前に行った通り縁起というものは大切ですから。このチームの演技というものを大切にしましょうよ。」
ということで1日目はビバークが決定した。
この調子でいいのだろうか?
コメント
1件
第8話、読み終わりました〜! コージーさんの「俺のせいじゃねぇよ」連発に、ちょっと苦笑いしちゃった(笑) でも、焦って道を外していく様子がリアルで、山の怖さと人間の弱さがじわじわ伝わってきたよ。 チーム内の温度差も良い感じに出てて、穂高さんの落ち着きとか子守さんの気遣いが光ってたなあ。 この調子で大丈夫なのか…ってラストの一文が刺さる。続きがすごく気になる🥀