/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
こんちゃ！主ですわ！！えーっと…死ネタです！！え？死ネタが書けるのかって？んなわけねえだr((((はい。
お前ら、センシティブ表記あったからR18やと思ったやろ？！？！残念やったな！！(((殴
えー、東リべの灰谷兄弟の死ネタでございます。無理な方は…うん、じゃあな！！
いつも通りの日々
三途や兄ちゃん達と仕事をする
ボスに命令されて邪魔な奴らを殺す
退屈だけど、どこか楽しかった
そんな日々が
ずっと、ずっと、続くと思ってた
____________________
ﾄﾞﾝｯ!
あたりに銃声が響く
竜胆「っと、これで全員かな」
竜胆「雑魚が調子のんじゃねえよ笑」
ﾄﾞｺﾞｯ
転がる敵を蹴る
死んでいるからか一切動かない
蘭「りんど〜そっち終わった〜？」
竜胆「終わったよ〜」
返り血で真っ赤になった兄貴と合流する
いつも兄貴は俺より先に仕事を終わらせる
兄貴に迷惑かけたくなくて、いつも焦って相手を殺していた
だから…油断してたんだと思う
自分が仕事ができると勘違いしてた
そのせいで兄貴は
にいちゃんは…
モブ「せめてｯ…！1人はｯ！！」
気づいた頃にはもう遅かった
蘭「竜胆ｯ！！！」
気づいたら目の前に兄貴がいて…
ﾄﾞﾝｯ!
兄貴が
俺を庇って
竜胆「に、にいちゃん……？」
モブ「ﾊｯﾊｯﾊ！！ざまあねぇな！！」
竜胆「お前…お前ｯ！！！」
ﾄﾞﾝｯ！
モブ「ｸﾞﾊｯ…！」
モブ「…ｯ…お前が…お前が自分の兄貴を殺したんだ…お前が…油断したからｯ…ﾊﾊｯ！おまえが殺した…！」
竜胆「喋るな…！！！ 黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ！！！！！」
怒りに身を任せて何度もソイツを撃った
死んでいようが関係ない
……ハッと我を取り戻す
竜胆「兄ちゃん！！！！」
慌てて兄貴の元へ駆け寄り、兄貴を揺さぶる
竜胆「兄ちゃん、兄ちゃん！！」
兄貴が目を覚さない、ぐったりしている
震える手で兄貴を抱え、無我夢中で走り出す
竜胆「にいちゃん…ごめん、ごめん…！！」
竜胆「おれ…おれｯ……！！！」
兄貴が起きない
なんで？なんでなんでなんでなんで？！！
いつもの兄貴なら
いつものにいちゃんなら…！！！
いつもの兄ちゃんならｯ…目すぐ覚まして…
笑って、揶揄ってｯ…
兄ちゃんならｯｯ…！！！！
竜胆「兄ちゃん……起きてよ……」
蘭「ｺﾞﾎｯ…！ｶﾞﾊｯ…！ 」
竜胆「！！兄ちゃん！！！！」
蘭「りんｯ…どう…」
竜胆「兄ちゃん、もう少し頑張って！もうちょいで病院だから…！！」
竜胆「だからｯ…！！！」
竜胆「死なないで！！！(泣
蘭「りんどうｯ…」
蘭「頼りない兄貴でｯ……ごめんなぁ…」
兄貴の手が俺の頬から力なく落ちる
竜胆「にい…ちゃん……？」
嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
ふと、敵の最後の言葉を思い出す
この言葉が
重く、深く、俺の心に残った
コメント
3件
東リべ全然知らないけど 胸がｷｭｯって痛くなった😭知らない作品なのにｷｭｯってさせれるの才能の塊すぎてしんどい🥺🫶🏻️︎
