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最高
「ずっと、愛して、あいして、アイシテ。」
橙桃、桃青
地雷さん回れ右!
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※前回の続きになっているので1話から見るのをオススメします
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さとみside
なんやかんやでジェルも一緒に泊まる事になった。
…正直、嬉しい。
あと..、ころんとジェル仲良くしてくれると良いけど…。
多分ジェル煽ったりしないし。
ころん「ジェルくんって何年なの??」
ジェル「1年。」
ころん「年下だぁ~!」
ジェル「でも身長は俺の方が高い!」
ころん「身長は関係ない!」
…..仲良いよな。
うん。
仲良い。
さとみ「じゃあまず買い物行く??」
ころん「うん!」
ジェル「は~い」
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スーパー
さとみside
アイツら何食べたいんだろ…
ジェルが俺が作ったら良くてころんがなんでも良いって言ってたしな…。
俺が食いたいからハンバーグでもつくるか…。
じゃあ..ひき肉と玉ねぎ買うか~。
さとみ「今日ハンバーグでも良い、??」
ジェル「えぇよ~」
ころん「大丈夫だよ~」
えっと..家にケチャップあったかな
…一応買っておくか。
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ころん宅
ジェルside
ころん「じゃあ行ってくるね~」
さとみ「ん、」
ジェル「いってら~」
さとみ「…お前は服とかどうすんの、??」
ジェル「さとちゃんの服かりる」
さとみ「俺の入る..??」
あ、確かに。
さとちゃんは俺より小さいので服が小さいのだ。
かと言って取りに行くのは面倒臭いのでジャージ着ようかな、
ジェル「んじゃ、俺ジャージ着てるよ。」
さとみ「ん、りょ~かい。」
りょ~かいって可愛いな..。
そんな事を考えていると..
ガチャッ…
ころん「ただいま~」
さとみ「おかえり」
ジェル「おかえり~」
さとみ「んじゃ行くかぁ~!」
「「お~!」」
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さとみ宅
さとみside
さとみ「じゃあご飯作るからゲームしててみ良いよ。」
さとみ「そこに置いてあるから。」
ジェル「わかった~」
ころん「凄!」
ころん「いっぱいソフトある!」
さとみ「だろ?」
さとみ「じゃあ行ってくるわ」
「「は~い」」
キッチン
さとみ「オムライスとハンバーグにすっかな..」
さとみ「作るかぁ~!」
30分後
ジェル「めっちゃえぇ匂いする..」
ころん「それな。」
なんか..誰かに俺の料理食べてもらうの久しぶりな気がすんな…
さとみ「もうちょいで出来るから待ってろよ~」
ジェル「はよ食べたいなぁ~」
ころん「ね~」
…そう言う事言われると嬉しいよなぁ、
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数分後
ジェルside
さとみ「出来たぞ~」
ジェル「やった~!」
ころん「腹減った~!」
あ、そうだ。
ジェル「さとちゃん、さとちゃん。」
さとみ「ん、?」
ジェル「俺にあ~んして、??」
さとみ「はぁ、っ!?//」
さとみ「ばかじゃないのっ、!?//」
ジェル「ちぇ~」
ころん(え?僕、空気..?)
さとみ「いいから食べるぞッ!//」
「「は~い」」
「「「いただきます!」」」
ジェル「ŧ‹”((。´ω`。))ŧ‹”」
ジェル「ん、!」
ジェル「うまっ、!✨」
ころん「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」
ころん「ほんとだぁ~!」
ころん「お店出せるレベルじゃない??」
さとみ「そこまで..?」
あっ、!良い事思いついた~
ジェル「さとちゃん、あ~ん、♡」
さとみ「はっ、!?///」
さとみ「やんね~しっ!///」
ころん「…もしかして、2人って付き合ってる..??」
ころん当たってるなぁ~
ジェル「そうy..」
パシッ..
さとみ「やめろッ…!!///」
ころん(絶対付き合ってるよね..w)
ころん「イチャつくんだったら勝手にどうぞ~。」
ジェル「ありがと~な。」
ジェル「ころん。」
ころん「いいえ~」
ジェル「じゃあさとちゃん、♡」
ジェル「あ~ん、♡」
さとみ「……プイッ」
かっ..可愛えぇ…
ちょっと意地悪しよ..
ジェル「やんないんだったらころちゃんにやろ~。」
さとみ「!…やるッ..からぁ、//」
ジェル「ん、」
ジェル「あ~んッ、♡」
さとみ「あ、あ~ん、///」
パクッ..
さとみ「( ´•×•` )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」
さとみ「うま、/」
さとちゃん、口ちっちゃかったッ..!
可愛いッ..♡
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ころんside
非リアの前でリア充がイチャついてるって結構複雑な気持ちになるね。
てか、さとみくんって彼女いると思ってたけど、まさかの彼氏が居た。
今年一びっくりしたかも..w
………ま~だイチャついてるよ。
目の前にはなんか凄い照れてるさとみくんとタヒにかけてるジェルくん。
そしてそれを真顔で見る僕。
周りからみたら結構カオスな状況。
早く終わんないかな。
でもその前に食べちゃわなきゃ冷めちゃうな。
…このバカップルほっといてさっさと食べちゃお~
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さとみside
さとみ「ゲームしようぜ~」
ころん「良いよ~」
ジェル「は~い」
さとみ「何やりたい..??」
ころん「ん~と..」
ゲームやり終わって..
さとみ「風呂どっちか入ってきて良いよ~」
ころん「んじゃ、入って来て良い、??」
ジェル「良いよ~」
ころん「じゃあ入ってくるね~」
さとみ「は~い」
ジェル「…さとちゃん。」
さとみ「ん~?」
ジェル「ころんとどこで会ったん、?」
ジェル「今日友達になったって言ってたけど…」
さとみ「ん~と、、屋上でサボってたらころんが来て喋ったら意外と気が合う奴で仲良くなった、w」
ジェル「ふ~ん…」
ジェル「…ころんに惚れちゃダメだからね?」
さとみ「わかってるって。」
ジェル「…なら良かった、ニコッ」
…コイツ、急にどうしたんだよ。
さとみ「んじゃゲームやろうぜ~」
ジェル「わかった~」
その後..
寝る事になったんだけどベッドが1つしかない..
さとみ「俺、ソファーで寝るからどっちかベッドで寝て良いよ」
ジェル「いや、さとちゃんのベッドでかいから3人で寝れるで、??」
ころん「ね~、3人で寝れるレベル~」
さとみ「え~..」
ジェル「えぇからはよ寝よ、!!」
グイッ..
さとみ「引っ張んなよ~!」
結局、3人で寝たけど、結構熟睡出来た気がする…
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終わり。
1話、2話ハート沢山ありがとうございます、!
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