この作品はいかがでしたか?
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どうも皆さん!
続きを出しました!
注意いくよ
⚠注意⚠
一応BL
純粋な子はやめとこ
通報もだよ
地雷気おつけてね
では本編へ
「こっちこっち!!」
「ま、待って……」
僕より背の高いあの子
追いつくのが精一杯だった
人気のない道をどんどん行く
少し不安があったが頑張って
ついて行くそうすると
一気に道が開く
そこにはたくさんの瓦礫と
捨てられた椅子、机など
僕達が住んでる街からすると
ゴミ捨て場と呼ばれてるだろう
そんなとこに来てどうするんだそう思っていると
「タミヤ君どこいってたの?」
「急にどっか行くからね」
と知らない子が沢山いた
全員で8人の子がいた
凄い美形の子、
怖い顔の子
色んな子がいた
たくさんの人、
少し、怖いな
「コイツが危ないとこでさ」
助けてくれた子が言う
他の子がそうなんだー
と色々な事を話していた
そして一人の子が
「ねぇ、その子ゼラ?」
と意味不明な事を言う
「わかんねぇ」
一体何の話だろ、
ゼラって何?
僕は分からないままで
首を傾げた
そうするとみんなが笑った
訳が分からないが
なんだか幸せな気持ちだ
「そうだチェスしよ!」
一人の子が言いみんなで
チェスをした
「げ!もうこんな時間!」
「やばー帰んないと」
「僕もー」
「へへ、そーだな」
みんなが帰ろうと言う
僕は寂しく感じた
みんなとお別れか、
嫌だなこのままずっと
居たい
そんなことを思っていたら「また遊ぼうぜ!」
タミヤ君が言う
遊んでる時にみんなの
名前を聞いた
助けてくれた子がタミヤ君
凄い美形な子がジャイボ君
電卓を持つ子がデンタク君
眼帯をしてる子がタブ君
少し怖い顔の子がニコ君
片目が隠れてる子がカネダ君
下ネタをいう子がヤコブ君
化粧をしてる子が雷蔵君
みんな外国人かと思ったが
ニックネームらしい
僕はみんなから
そう呼ばれた
何故かは聞かなかった
聞いてはダメなような
気がしたからだ
そしてみんなが解散する
帰り道また1人になり
あの楽しかっまた時間が
嘘のように思えてきた
“また遊ぼうぜ”
あの言葉を思い出すと
口が緩んでしまう
楽しかったな
スクロールお疲れ様!
どうでしたか?
良かったら良いけど💦
では次回!
コメント
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好きです💓💓