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#ちょいグロ
にーなぁ
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ちゃーはんあじのめろん
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『ごめん…君……誰だっけ…?』
……え…?
親友の思わず出たその言葉に、私は困惑しながらも思わず笑った。
また冗談を言っているのだと思ったからだ。
「ひどーい。昨日も一緒に帰ったじゃーん。」
そう言っても親友は困ったように眉を下げるだけだった。
『本当に…ごめん。私、君のこと知らない…。』
その言葉を聞いた瞬間、さっきまで聞こえていた教室のざわめきが遠くなった気がした。
まるでそこには私と結しかいないようなそんな凍りついた空気が私たちの周りで時間を止めた感じがした。なんて返せばいいのか分からなかった。その瞬間…
ーキーンコーンカーンコーンー
予冷がなった。その場にいられなくなった私は逃げるように教室を出た。私はそのままトイレに逃げ込み、
「グスッ…ウッ…ウッ…(泣)」
気づいたら私は泣いていた。授業のことなんて忘れて、たくさん、たくさん泣いた。
…少し落ち着き、私はトイレを後にした。時間をみるともう3限目だった。私は教室へ戻る勇気が出ず、保健室へ向かった。
コンコン
「失礼します…」
保健室の先生
「歩夢さん…どうしたの?」
そう聞かれ、私は親友に忘れられて、つらいから教室に戻れないとは言えず、ただ体調が悪いからと言って休ませて貰えることになった。
だが、いつまでもそうしてるわけには行かなく、保健室の先生に
「教室戻れそう?」
と聞かれ、私は勇気を出して…
「はい…戻れます…。」
と答えた。
まだ完全に結のことを乗り越えたわけではないのだが、いつまでもこのままじゃダメだと考え、放課後でも結と話そうと決意した。
教室へ戻ると、結はこちらを気にしているようだったが話しかけてくる素振りはなかった。
ただ、クラスメイトの子たちと仲良く話すだけだった。
ー放課後ー
私は勇気を出して結に話しかけた。
「ねぇ…!結……。」
そう声をかけると、結は驚いたようにこちらを振り向いた。
『……どうしたの……?』
ここで話さなければ結とは一生このまま…
私は勇気を出して結に聞いた。
「朝も言ってた通り…本当に私のこと覚えてないの…?」
『ごめんね…朝も言った通り私はあなたのこと、覚えてもないし会ったことないと思うんだよね…』
………わかってた。こんなに真剣になっている結をみるのは久々で…冗談じゃないんだってこともすぐにわかった。
『……もういいかな?私今日用事あるから。』
待って…私まだ…言いたいことが……
「ゆ、い…まっ…」
結を止めようとした時だった。結の友達が教室の外から顔を出し…
「ゆいー!!早くしないと置いてくよ~?」
『うん!わかった〜…先に下駄箱行ってて!』
結はそう言い、私に一言…
『……ごめんね…バイバイ…』
そう言い、結は教室を後にした。
私はどうしたらいいか分からなかった…これで追いかけてもまた結に鬱陶しいと思われるだけだ。
もしこのまま追いかけてこれ以上関係性が崩れたら終わりだと思った。それなら遠くから見守っといたほうがいいのかな…と考えた。私は泣くことしかできなかった…。
コメント
1件
読ませていただきました…🥀 親友に「誰?」って言われるって、本当に心が凍りつく瞬間だよね。保健室で泣くシーン、胸がぎゅっとなったよ。それでも勇気出して話しかけたのに「バイバイ」って…その切なさがじんわり伝わってきた。続き、歩夢ちゃんはどうなっちゃうんだろう。すごく気になります。