視点変更で二話目です
まぁサボりすぎだったからリハビリ程度のものだとハードルを下げてもらってから見てみてください
今回はzm視点です
前書いた所はカットしながら書いていきます
じゃどうぞ
gr「一緒に国を作らないかゾ?」
は?
何を言っとるんやこいつ
こっちは初対面なんだぞ
あっちは有名人という名の狂人というグルッペン…だっけ?
そんな名前だった気が
そんな奴に何故今こんな狂った質問をされているのか
理由を聞いてもこいつがやべぇやつって事だけは分かる
…でも僕が能力隠してることよう分かったな
見てる限り真実か予知系統の能力は持ってるな
じゃあこっちも予知能力使ってみますか
あぁなるほど
gr「どうだ?一緒に国を作らないか?」
zm「…いいですよ」
面白そうなのが見えた
どうせ暇だしこいつに忠誠を誓いますか
…これから楽しくなりそうやな!
〜セキュリティ室〜
はぁ…これは流石にまずいか?
ハックしてるとa国とc国が協定結んでなんかやろうとしてるっぽい
しかも標的は多分こっちやろなぁ…
まだやる書類あるしそれを1日で終わらせて
少し出かけるか
zm「〜というわけで休暇貰うで」
gr「ちなみにそれは何日ほど?」
zm「決めてないけど1週間ぐらいで」
gr「じゃあ2日後にあるb国との外交も一緒に行ってきてくれないか?」
zm「分かった」
gr「じゃあちゃんと帰ってくるんだぞ書記長」
zm「…ハイル・グルッペン」
zm「…しくじったなぁ」
最後のあいつタヒ際に薬品かけやがって
かかったところが失血し始めてるな
とりあえずa.c国両方潰したけど
まだめんどくさいところがハックしたらあったんだが
流石に3日間戦闘しっぱなしはきついか
襲われなさそうなところで少し休むか
…気配がする
3人か、どうしようか
まぁまぁ手練そうだな
あいつらを倒したら休めるか?
よし、やるか
?「お前誰や?」
zm「知らなくていいから」
「タヒんでくれ」
チッ、流石にきついし失血で倒れそう
離脱は出来なさそうやし遠距離のやつがめんどいな…
後ろ不意打ちでいけ………
?「あぁ!あいつ倒れたで!」
??「!〇〇〇これ流石に失血しすぎとちゃいます?」
???「俺らの拠点で〜〜〜〜〜」
僕の目はここで閉じてしまった。
パチッ
zm「ここはどこや?」
??「あ起きたんや」
カチャ(銃構える)
zm「何するつもりや?」
??「そんな敵意向けんでいいから」
?「お前!起きたんならはよ言えや!」
???「…あいつらは放っておいて、お前お腹減ってる?」
zm「……」
??「大丈夫やで〜〇〇〇のご飯は最高やから!」
?「そうやぞ〜」
多少は毒が入っていても耐性効いてるから大丈夫だろう
zm「じゃあいる」
?「ほれ、お粥やで」
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
…美味いな
?「体調どうや?薬受けてた跡っぽかったから能力で治しといたけど」
ほんとだ失血跡も、あんな怪我してたところもほぼない
zm「大丈夫や、ありがとうな」
そういやこいつら名前聞いてないな
zm「お前ら名前は?」
?「そういや言ってなかったなぁ」
?「俺はロボロや!」
??「あ、僕ですぅ〜」
???「大先生?」
??:( ;´꒳`;):ヒィィ「僕は鬱と申します〜」
「気軽に大先生とでも呼んでもらって」
???「最後は俺やな」
「俺はトントンや」
rbr「あんさんは?」
zm「ゾムや」
tn「お前なんであんなところおったんや?」
zm「それはな…」
rbr「…なるほど」
ut「大変やったんやなぁ…」
こいつらすごい強かったし、俺がまだもう1つの国潰してるあいだw国行ってくれないかなぁ
ut「だってさtn」
zm「は?」
ut「あ、言ってなかったけど僕心読めるんやで」
zm「チートやないか」
rbr「その国って新しい国やな」
「お前そこから来たんか?」
zm「そうやで、そこの書記長やってる」
tn「はぁ!?」
「なんで書記長が1人でここまできてんの!?」
zm「人数が少ないしそれやったら自分が行った方が…」
「やけん今、幹部って言われる人もほぼいないから3人に頼みたいなって思て」
rbr「総統1人はやばいんちゃいますの?」
「書類とか…」
zm「それは行く前に終わらせたから」
ut「…凄すぎません?」
tn「流石に助けてあげますかぁ」
zm「まじで?いいの?」
ut「まぁ、トン氏がいいなら別にいいんじゃないの?」
zm「ちなみに全員能力持ち?」
3人「うんうん」
zm「じゃあ速攻で幹部なれると思うから頑張ってくれへん?」
「俺に言われてきたことは内緒で」
ut「なんで内緒にする必要は?」
zm「それは…僕がタヒんでしまった時忘れといてっていう意味も込めて」
tn「ちなみにどの国へ?」
zm「y国に」
rbr「あそこって凄い強いところやないか!」
「そんな所に1人で行くんか?」
zm「ガバらなければ…」
「能力使って…ね?」
tn「じゃあw国に行きますわ」
「ゾムさんにお返し貰うために」
zm「はぁ…僕が帰ってこれたらな?」
「お前ら3人、俺が1年間で戻って来なければタヒんだと思ってくれ、それまでに戻ってこれたら普通に書記長の仕事するしな」
「わかったな?」
3人「はいはい」
zm「じゃあ行くわ、頼んだで〜」
zmが出ていく
ut「…じゃあ俺らも行きますか」
rbr「せやな!」
tn「じゃあはよ準備してこい〜」
10年後
流石にかけすぎやし関わってた国はほぼ滅ぼしたし帰りますか
…でも覚えてなさそうだし
少しドッキリでもやってやろうか!
確かこの時期は新人隊員募集中のはずだしそれに紛れますか
格好はいつものでいいかぁ
…顔だけ見せないといけないからフードだけは外すか
番号は010番ね、
ut「じゃあ今年の試験開始します〜」
「実技試験で残ってた30人が合格で」
「じゃあよーいスタート!」
流石に負けへんやろ!
ut「30人まで減ったからしゅーりょー」
余裕過ぎたなぁ、
能力一回も使わんかったし
「でここから新システムなんやけどランク付けするために1〜30位まで決めていくで〜」
「あ、1位になったら幹部と1回戦える権利が貰えるでぇ〜」
…これは1位とって挑みに行くしかねぇよなぁ!
ut「終了〜!」
「1位は番号010番!」
本気出さずに勝ってしまったなぁ
まぁでも本気で挑みに行きたいしな〜
ut「010番、名前は〜?」
やべ名前考えてない…
ゾムから「ノ」付けてノゾムでいいや
zm「…ノゾムです!」
ut「…よしわかった。少しこっちへ来てくれないか?」
「他の合格者はもう休むように」
ut「で、ノゾムだっけ?」
zm「はい」
ut「どうしたの新人になりきっちゃって書記長さん?」
あれ?なんでバレ…た…
zm「あっ、」
ut「忘れてたよね?僕の能力心を読むって」
zm「…えっとお久しぶりです…」
ut「はぁ…こんなに時間かけて僕が言うのもなんやけどおかえり」
zm「ただいま〜」
「それにしてもこの国変わったなぁ…」
ut「色々あって幹部も増えて11人になったしなぁ」
「なんなら今最強格のw国やからなぁ」
zm「それは良く聞いてたから知っとんで」
ut「どうしてこんな時期に帰ってきたんすか?」
zm「ちょうど数日前に潰し終わったけど、今帰っても変人扱いされそうやなって思って」
「ドッキリがてら新人隊員に紛れてみた」
「大先生が心読めるの忘れてたんやけどな…」
ut「忘れんといてくださいよアニキィ〜」
「で、まぁどうします?」
「幹部との戦える権利」
zm「もちろんしますけど?」
ut「誰とですか?」
zm「えーそこまで決めてなかったな」
ut「今の書記長はトントンやけど」
「旧書記長と元書記長でやってみたらどうですか?」
zm「いいな!」
「じゃあトントンと戦いますかぁ!」
ut「いつやります?」
zm「きょ((」
ut「あ、明後日以降にしてね?」
zm( ˘•ω•˘ )
ut「そんな顔しないでくださいよぉアニキ」
「トン氏は今ちょっと寝不足過ぎて無理やり寝かしてるんで」
zm「じゃあトントンの体調が戻ったら言ってくれぜ!」
ut「りょーかいっ」
「あ、ちなみにまだドッキリ計画はそのままで?」
zm「もちろんだぜ!」
ut「おけっす」
3日後
大先生から呼び出しがかかった
呼ばれた場所がセキュリティ室なんやけど
ただの隊員がそこに行っていいのか?
部隊も別に違うし
鬱先生に呼ばれました〜で入れるものなのか?
㌧㌧
モブ「だれだ?」
zm「隠密部隊のノゾムです。」
「鬱先生に呼ばれて来ました。」
モブ「ちょっと待っててくれ」
zm「はい」
モブ「入っていいぞ」
zm「ありがとうございます」
「失礼します」
ut「お、来たか」
「モブ一回休憩入っていいぞ」
モブ「ありがとうございます」
「では失礼します」
ut「よし、3人になったな」
rbr「俺は居ってええの?」
ut「いいよなぁ、ねぇ」チラッ
はぁ〜あいつばらすつもりなんやろなぁ
…まぁええか
zm「問題ないと思います」
ut「敬語使わんといてやぁゾムニキ〜」
rbr「え?はっ?!」
zm「早いんだよ〜大先生」
「ちーっす!ロボロ」
rbr「え?ほんとに?」
「あれから10年経ったけど生きとったんかワレェ!」
zm「生きてますよ〜」
「10年たったのは予想外やったけど」
rbr「…もしかしてここ数十年で潰されてた国って」
zm「多分ほぼ俺やで!」
rbr「調べようと思っても他国が潰したとしか出えへんかったけど、明らか情報がおかしいかったからな」
「それも?」
zm「俺がやったで」
rbr「はぁ〜」
「まぁ、おかえり」
zm「ただいま!」
ut「感動の再会はそれまでにして」
「ゾムさんここに呼んだ理由は分かっとる?」
zm「おん!トントンと戦えるんやろ?」
ut「そうや、今日の午後〇時」
「幹部の練習場でおこなうから」
「忘れずにな」
zm「みんなは観戦すんの?」
ut「そうやで、一応審判する人がいるからな」
zm「幹部のみ?」
ut「そうそう、だから暴れてもらっても結構やで」
zm「わかったわ」
ut「今はこれだけやで」
zm「じゃあ楽しみにしとくな〜」
「じゃあまた後で」
🚪バタンッ
ut「どう?ロボロ」
rbr「流石にびっくりするわ」
「あんな1年で帰ってこなければ忘れろって言ってた人が10年越しに帰ってくるなんて」
ut「せやろぉ」
「最初心読まんと分からんかったわ」
「名前聞いたらゾムはバレるとか言ってて流石に呼び出してもうたわ」
「で、聞いてみたらビンゴだったってわけ」
rbr「やっぱり便利やなぁ、心を読めんのは」
「じゃないと誰も見抜けなかったんとちゃうか?」
ut「そうかもしれんなぁ」
「10年たってたら信じる人もいなさそうやし」
「この試合終わったらちゃんと見返り貰わんとな」
rbr「そういや、そんな約束もしとったなぁ…」
「がめついなぁ…やっぱ大先生は」
ut「…まぁいいじゃないですか」
「まずは試合の結果を楽しみにせんとな」
ここで一旦切らせてください!
これ以上長くしたらタヒにそう
これ出して次は別シリーズを出すか
ハロウィンに間に合えば短編作るし
と未定ですのでお楽しみに
じゃあまた
おつかれさま
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