この作品はいかがでしたか?
739
この作品はいかがでしたか?
739
日帝 「へ?」
空 「陸ー!?会いたかったよ!! 今までどこにいたの!?」ポロポロッ
ギュッ(日帝に抱きつく)
日帝 「えっ…ちょっ、へ?」
海 「おい、空…陸が困ってるだろ!」
空 「だって、だって〜!!」ポロポロッ
日帝 「落ち着いて下さい! それより、えっと……」
日本 「どうしたんですか、父上?」
日帝 「えっと、その、誰ですか?」
空 「!?……陸、怒ってるの?…お、怒ってるなら謝るから許してー!!」
海 「りりり陸!?どうした!?怒っていたのか!すまん、置いてけぼりにしたことなら謝るから!!」
日本 「を’x’qq/7k)なは tus’」
にゃぽん「お、お兄ちゃん落ち着いて!?」
日帝 「いや、怒ってるとかじゃなくて本当に誰か分からなくて!!」
江戸 「おやおや、随分騒がしいね。」
海 「あっ、父上…すみません。」
空 「ごめんなさい、つい我を忘れて……」
江戸 「大丈夫だよ。でも、こんなに騒がしいのはいつぶりだろうね。」
海 「そうですね。 所で、父上……」
江戸 「ん?どうしたんだい。海。」
海 「り、陸をどこで見つけたんですか?………それと、俺らの事覚えてないような反応を見せたんですけど、後、背が凄い低いんですけど?」ボソッ
空 「それ、僕も気になった!!」
にゃぽん「私も!!」
日本 「僕もです。」
江戸 「実は…まぁ、とりあいず日帝君…あいさつをしてくれるかい?」
日帝 「はい!江戸さん!!」
日帝 「大日本帝国陸軍で通称日帝です。年齢は、10歳です!!」
海 「10歳って……え?」
空 「え?」
にゃぽん「ゑ?」
日本 「へ?」
江戸 「あぁ、陸は今…小学4年生で…私達との記憶がないらしい。」
海 「嘘だろ……」
空 「嘘……」
にゃぽん「う、嘘でしょ、、、」
日本 「……でも、記憶がなかった方が幸せかもです。」
海 「確かに……」
空 「そうだね。」
にゃぽん「おt、日帝君!! 私はにゃぽん!よろしくね?」
空 「りk、、日帝君、僕の名前は空!よろしくね!」
海 「お、俺の名前は海だ。よろしくな。」
日本 「僕の名前は、日本です。よろしくお願いします。日帝君。」
江戸 「改めて、私の名前は江戸だよ。よろしくね。」
日帝 「は、はい!よろしくお願いします。江戸さん、海さん、空さん、にゃぽんさん、日本さん。」
江戸 「さん付けは慣れないね〜。」ボソッ
日本 「そうですね。」ボソッ
にゃぽん「これはこれでありかも……」ボソッ
海 「……尊い」ボソッ
空 「分かる。」ボソッ
日帝 「あ、あの江戸さん達!!」
江戸 「どうしたんだい? 日帝君。」
日帝 「お、俺…兄さんにお弁当を届けにこの高校にきたんだけど、兄さんいる?」
にゃぽん「う~ん、何か兄さんの特徴ある? 」
日帝 「兄さんはね。すごくカッコよくて、すごく優しくて、元気なんだよ!!」
にゃぽん「うんうん、そうなんだ。」
にゃぽん「外見の特徴は何かある?」
日帝 「えっとね。星が50個ある!!」
海/空/日本「は?」
にゃぽん「へー、そうなんだ。それってさ、、、もしかして…アメリカの事を言ってるの?」
日帝 「……凄い!!にゃぽんさん、よく分かったね!?何でわかったの?」
にゃぽん「そ、それは……あ、アメリカとは昔からの仲でね。」
日帝 「へー、そうなんだ!!」
日帝 「それで、兄さんはいますか?」
江戸 「ごめんね。今…アメリカは早退しててね。」
日帝 「えっ…そうなんですか?」
江戸 「うん、なんか用事ができたって言って帰っていったみたい。」
日帝 「そっか…、じゃあ、俺帰ります。」
日本 「分かりました。気を付けて下さいね?」
日帝 「うん!!ありがとう日本さん達!!」
海 「で、できれば……たまに会いに来てほしい。」
空 「僕も、僕も!!」
にゃぽん「私もー!!」
日帝 「うん!! 絶対会いに来るね!!」タッタッタッタッ
日本 「父上……幸せそうでしたね。」
海 「あぁ……」
空 「そうだね。」
にゃぽん「まさか、アメリカの弟になってるなんてね。」
江戸 「大変な事にならなければいいが……」
続く
コメント
2件
日本wが泡を吹いたw w w やばいおもろい!! 続き楽しみにしてます(* 'ᵕ' )☆ ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ