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はぁいッ…‼︎皆様誠にご機嫌よう(^ω^)
今回は、僕の大好きなゴードスを書いていこうと思うんですよ…ンフフッッ…フフフフフフh))殴
今回R-18ないです!
地雷さん、純粋さんは、ばいばい~👋
ゴーゴリ→🕊️ ドス君→🐭
夕焼けが出始めた頃、ドストエフスキーは、自身の部屋で、読書をしていた
🐭「やはり、この本は、何度読んでも飽きませんね…笑」
🐭「さて、そろそろ、晩御飯の時間でもあるので、お風呂に入りましょうか…」
そう、言って立ちあがろうとすると、急に視界が、真っ暗闇に染まった
???「やぁ、!ドス君!君はもう分かっているだろうけど、ここで問題です…!私は、誰でしょーか!」
🐭(また、うるさい人が来ましたね…)
きっと、あの人に目を手で覆われて、前が見えなくなったのだろう、そんなのことを思いながら、声を上げた。
🐭「ゴーゴリさん…」
🕊️「せーかい!」
ドストエフスキーは、この男、ニコライ・ゴーゴリと付き合っているものの、彼の、ちょっとした、おふざけや、何かと
絡んでくることには、正直、手を焼いていた。何しろ、かまってくれること自体は、なんの害もなく、″嬉しい゛と
いう気持ちで、片付けていたのだが、いくらなんでも、最近は、かまいすぎだ。正直、ほっといてほしいと言う気持ちも
表れ始めた。
🐭「あの…、そろそろ、お風呂に入らなくてはならないので、いい加減、用があるなら、さっさと言ってくれませんか?」
この人はほんと最近、僕に構いすぎなんですよ…!正直言って、もう、構わないで欲しいんですよね…
🕊️「もう…冷たいなぁ…!実は私、面白いものを見つけたんだ!」
🐭「面白いもの…?」
🕊️「じゃじゃーん!」
🐭「…?人形…?」
🕊️「そうそう!この人形の中に、対象者の一部を入れると、その対象者と、その人形の感覚が繋がるって話!」
🐭「、ッ…はぁ…?」
🕊️「突然だけどドス君!何でもいいから、ドス君の一部ちょうだい、」
🐭「…ふざけてます…?いくら何でも、それは…」
🕊️「髪の毛一本で良いから!」
🐭「まぁ、…それなら、良いですけど、感覚が一緒になるって話は信じられませんが…笑」
🕊️「はいはーい!そんな事言ってられるのも今のうちだからねー!」
縫ってます
🐭「貴方、意外と手先、器用なんですね…」
🕊️「ひどいなぁ…!私、こう見えて、手先は器用なんだよ!バカにしないでよね!」
🐭「…ッ…笑」
🕊️「はい!出来た!それじゃあ、試してみようか、!」
🐭「…そうですね、」
どうせ、冗談だろうといつものように軽く受け流していた。だが、心のどこか奥底で、本当なんじゃないか
と思う自分がいるのは言わないでおこう…
🕊️「それじゃあ、この針をこの人形に刺すと…?」
ちくり
🐭「い〝ッッ…⁉︎」
ゴーゴリが人形に針を刺すと、その人形の刺した場所と自身の同じ場所が傷んだ。
🐭「ぇ、ッ…は…?」
あまりの出来事に混乱していると、ゴーゴリが口を開いた。
🕊️「びっくりしたでしょ!もしかして、その顔…真面目に本当だと思わなかった…笑?」
🐭「はは…笑、これはまた…不思議なものを見つけましたね…」
🕊️「それで〜私、やりたい事があるんだけど〜」
🐭「その人形を利用して、私を乱れた姿にしたい…そうなんですか?」
🕊️「だいせいか〜い!流石ドス君!」
🕊️「それじゃあ、早速…」
🐭「すみませんがお断りさせて頂きます」
🕊️「即答やめてよ…傷つくじゃん…」
🐭「勝手に傷付いといて下さい、僕はお風呂に入って来るので」
🕊️「あぁ…」
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