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誕生日:12月25日 身長:157㎝
趣味:天体観測 特技:勘、暗記力、洞察力
とある寂れた田舎に村八分されていた少女。親からは無視や暴力は勿論、育児放棄までもされていた。夜遅くまで遊び呆けている親の元に産まれた彼女は友達や支えてくれる人がいなかった。同情してくれる人でさえもいなかった。遂に同じ空間にいること自体、不愉快に感じた親は彼女を強制的に眠らせ深い森に捨てた。五感(六感)が鋭い。
神社に住む狛犬。犬神と言う神の化身で侑が迷い込んだ森の守り神。人のために動く父親に憧れ、自分も手伝っていた。父親は元々人間との異類婚姻だったため、力が弱かったのだが自分よりも娘の方が力があると知ってから更に弱くなり、信仰が娘に移った父親は寝たきり状態になってしまった。それからと言うものの森から出なくなってしまった。狛犬と人間に変身することが出来る。赤と黒の首輪をしている。
二重人格の狼。大口真神と言う神の化身で一応神力が使える。記憶喪失で侑に会うまでは全てに警戒していた。すぐ侑に警戒していることを見破られてしまった。心を開いてからは嘘みたいに懐き、ずっと傍にいる。狼と人間に変身することが出来る。心を許した者以外には「雪」と言う名で通している。青と黒の首輪をしている。
まふゆの次に侑に出会った猫。猫神と言う神の化身で一応神力が使える。侑を一目見て、すぐに懐いた。まふゆが気に食わないが、侑が悲しむので余り喧嘩はしない。喧嘩腰で話す。猫又と人間に変身することが出来る。侑が見せた絵を気に入り、自分から絵の世界へ入った。橙色と黒の首輪をしている。
まふゆ、絵名の次に侑に出会った狐。稲荷神と言う神の化身で一応神力が使える。侑たちを見た時、楽しそうだなと思い近付いた。彼女?の力なら一瞬で作物が育つ。九尾狐と人間に変身することが出来る。可愛い物に目が無く、侑を気に入っている。桃色と黒の首輪をしている。
夜音神社/ないとじんじゃ
深い森にある神社。夜になると不思議な音がなる森なため、森自体夜音(ないと)と付けている。深い森に迷い込むと二度と戻ってこないと言う噂もある。何故ならその神社には人間を憎む神がおり、迷い込んだ人間を異世界に連れ去ってしまう神隠しが起きるからだそうだ。25時になると26時まで百鬼夜行が行われるとも言われている。