TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

翌朝になっても師匠に抱きついたまま寝てる自分だが

師匠はさりげなく頭を撫でてくれた。


今だけこの家族のような温もりを忘れたくなかった

「師匠…..」


ボソッと呟いて聞き出す


「なんだ起きてたのかよ」


「師匠…」

そう呟きながらスリスリと頬を擦り付けた


「んだよらしくねぇな…」


「師匠…約束覚えてる?」


「あぁ、もちろんだ」


「…良かった…..絶対だよ」


絶対


「わーってるって!」


「それとね」


「んだよ」


「師匠の病気治ったらさ一緒に旅館に行きたいな」


「旅館?んなもんいつでも行けるぞ」


「北海道がいい、そこでさ雪まつりとか言ってみたいな」


「あぁ…ってかどこで聞いたんだよ」


「秘密」


「たくよぉ」


「約束してやる連れてってやるからな」


「うん」


あぁ、なんて心が暖かいのだろうか





しかし数日後

麻天狼の神宮寺寂雷から電話がかかってきた

師匠が入院するとのこと


急いで駆けつけて病室のドアを開けた


「んだよクソガキ」

いつもの師匠の声に少し安心したが…


「やぁ、琥珀くん来てくれてありがとう 」

「電話でも話した通りお酒の飲みすぎでね、それで心臓病の持病が少し悪化してるんだ」


丁寧に説明してくれた


「俺は入院なんかしねぇ!」


まるで小学生のように駄々を捏ねてる師匠をみて自分は寂雷先生にはっきりと元気よく


「師匠をよろしくお願いします!」


「なっ!おいクソガキ!」


とそこにアミリアさんが来てくれた


「あらあらいいじゃないの私も心配したのよ」


「アメリア!?」


この子もものすごく心配してたんだからね、

ね、琥珀


「はい!」


「たく…だが入院服だけは絶対に着ねぇからな!」


「はい、わかっていますよ」

と寂雷先生は案の定言わんばかりに答えた



次回いいね数250

見習いDJが乗り越えた過去

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚