死にたいおまめと助けてくれた双子のお話

はい､どうもおまめさんです

今回は第16話です

おまめに妹がいるとはほんとなのでしょうかね

今からそれを明かし行きます☆

それではスタート

そうだ､自分には妹がいたんだ､もう5年以上前だろう

懐かしいな､と思いながら天界の白いベンチに座る

でもおかしい､妹がいたと言う事は覚えているのに顔だけが思い出せない

一緒に遊んだとゆう事だって覚えている

なのに…

なお視点

あかりが遅い､いつもは30分以上で帰ってくるのに､2時間も経っている

何かあったのだろうか､不安に襲われる

隣にあったスマホを取り､ニュースを覗く

それ内容は衝撃だった

3年後

🍓(なお〜！みてみてこれ！)

🍒(ん？なんだなんだ？)

🍓(これ私たちが1年の時に友達だったおまめちゃん！)

🍒(おっ､懐かしいな､学校行ってた時よくあそんだっけ)

🍓(でもあの子はもう…)

🍒(…あかり)

そりゃあショックだろう､友達だったんだから

もう数年以上経ったとしても､どんなに歳をとっても､この事件は絶対に忘れられない

いや…忘れない

あかり視点

正直､ずっとこの件は引きずって考えてしまう

もしもっと早く気づけたら､助けれたのか

相談に乗ってあげれば自殺を止めれたのか

この後悔はずっと続くだろう

おまめさん視点

なお達とも3年以上会ってない､お母さんとも

でも戻る気はこれっぽっちもない

いや､戻れない

こんな自分が戻れない、犯罪者だから。

妹はここで元気にしてるだろうか？

そうだ､だって

妹は自分が殺したのだから____

はい､以上です

実はおまめさん､妹を○した事があるみたいですね

なぜかは次回明らかになるのでしょうか？

それでは今回はここまで

バイバーイ