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はじめに
瑞希は男の子設定で、可愛いもの好きな感じです!
違和感は持ってません!
地雷さんは注意!!
——瑞希stn——
グラウンドに戻ると司先輩が居た
大丈夫だったか?!
と駆け寄ってくる
ハードなマラソンだったのだろうか汗だくで顔が少し赤い…
そんな司先輩を…ボクは眺めていたらしい…
杏が
「瑞希?大丈夫?…?熱あるの?!」
と言い
ボクはハッとした
「オレの顔がどうかしたのか?」
とポカンとした顔で聞いてきた
ボクはとっさに
「ううん!なんでもないっ!」
と言った。
少し余った自由時間
ボクは見学することになった
杏も居てくれるとの事だ
ボクはボーッとしていた
そんなボクを杏は見ていた
「瑞希、?やっぱり…熱あるんじゃ…」
「えぇっ?!そんなふうに見える?!」
「うん、だってボーッとしてたし…どこみて…」
杏の言葉が止まった
ボクは杏の方を見た
「司先輩…?」
杏が呟いた
「へっ?!」
ボクは驚いた、司先輩を見ていたなんて…
すると司先輩はこっちを向いてニカッと笑った
普通なら誇らしいというか…冬弥君ならどう思うんだろう…
杏ならドキッとするところなのかな…
そして長い長い体育の授業がおわった___